今週のキン肉マン。
ステカセキングの完全再現マンモスマンはスニゲーターと互角に渡り合ってスパーリング初引き分けに持ち込みます。
ステカセキングは悪魔超人最弱のレッテルを返上してその戦績を上げていくこととなるのであった…で締めて本編再開に続きます。
ステカセキングが完全なマンモスマンになりすぎて仮想マンモスマン対スニゲーターになってしまう程でしたが、ステカセマンモスマンのビッグタスクとパワフルノーズの一突きを亀の甲羅でガードしたり、アイスロックジャイロも脱皮変身で脱出したりとスニゲーターの変身能力も万能でまさに互角の勝負になりました。
本物マンモスマンのビッグタスクとパワフルノーズならスニゲーターが変身した亀の甲羅などブチ抜いてしまいそうですが、野暮な話は止めておきましょう。
嶋田先生の療養でディープオブマッスルの小説(読んだことはありませんが…)がコミカライズされて人気超人ステカセキングが再び描かれる事になって本編での再登場を望む声が高まりそうです。
マンモスマンが自らの超人パワーを分け与えてネメシスに敗れて戦死したロビンマスクを復活させましたが、超人墓場の手を借りずに超人が超人を蘇らせる事が可能ならステカセキングを始めとした悪魔超人軍の復活(キン肉マン2世ではスプリングマン、魔雲天、サンシャインが存命中)もありそうですね。
鬼教官スニゲーターの面倒見の良さも素敵でしたので公式戦未勝利の汚名をいつか返上してほしいものです。
スニゲーターとステカセキングの悪魔超人師弟コンビが格上のタッグチームを翻弄していく試合もいつか見てみたいです。