オリジナルのガンツ、最終回のその後は | dmitri2011さんのブログ

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ガンツは物語として完結していますが、地球に移住してきた星人は依然として隠れ棲んでいて、吸血鬼のように一大勢力を構えている連中もいます。

吸血鬼たちの組織も全容が明らかになっておらず、凄腕のホスト侍たち前線の刺客たちが登場したのみです。

吸血鬼たちの組織が壊滅するとしたら、ガンツに一時的に使役されたホスト侍とキルビルが組織の裏切り者認定されて、ホスト侍が吸血鬼のボス(人間を吸血鬼にするナノマシンを撒き散らしている?)を返り討ちにするとかでしょうか。

ガンツの黒球は機能停止しているので新たなスーツや武器の支給はありませんが、既にあるスーツや武器は使えるでしょうから人間にも星人と戦う手段は残されてはいます。

しかし手足を失うような負傷はガンツの黒球に治してもらえなくなるので、地球に移住してきた星人を完全掃討するのは凄絶な消耗戦になってしまいそうです。

奥先生は蛇足的なスピンオフはお描きにならないでしょうから、ガンツのその後は読者が勝手に想像するのみです。

似たような事を当ブログで書いた気もしますが、ガンツの熱量には未だに当てられています。