先月と今月の「ガンツE」
お江戸のガンツの部屋には主人公の農民コンビ以外に、火消し組や役人の戦闘力高い系、姫(?)や町人の非戦闘系が初転送されていました。
最後に現れた一人称「俺」の忍者風の少女は事情通で、ガンツ部屋のルールを懸命に訴えますが、初転送のメンバーが本気で聞こうとしないのはガンツのお約束。
ガンツの黒球は敵なる妖怪「宮本武蔵」を表示すると、ガシャッと開いて「中身は何でしょね」で次回に続きます。
ガンツ経験者の女忍者は利己的な西くん和泉くん系ではなく、「みんなで生き残るんだ」の加藤くんタイプのようですね。
今のところ女性メンバーは忍者と姫の2人で、奥先生がセリフの一つ一つまで原作を担当されているなら、この2人が恋愛要素も含めてどんな役割を今後持たされるのか注目です。
しかし奥先生の作画を真似ているようでいて、実はそんなに似せていない作画への違和感は、月一連載では見馴れていかないですね(苦笑)