第57回日本神経学会学術大会のご報告 | PADM (パダム)遠位型ミオパチー患者会のブログ

第57回日本神経学会学術大会のご報告

日差しはもう夏といわんばかりの快晴に恵まれました5月18日(水)~ 21日(土)の4日間、第57回日本神経学会学術大会が神戸国際会議場・神戸国際展示場にて開催されました。
http://kobe-cc.jp/access/

 

PADM は今年もブースをご提供いただき、8年連続の出展となりました。

 

今年のブースの場所は目の前に大きな柱があり入り口から見えにくいというデメリットもありましたが、日頃お世話になっている先生方や、他の筋疾患ご専門の先生方が立ち寄ってくださり、患者会の活動の紹介や遠位型ミオパチーの研究推進などについてじっくりとお話を聞いてくださいました。

 

先生方の中には遠位型ミオパチーの患者を昔診たことがあるとおっしゃる方も少なからずおられました。

 

        

 

        

 

 

 

また、他ブースで出展されている患者会の方々との交流もあり、お互いの病気の経緯や患者会の在り方など意見交換ができたのもよかったと思います。

 

 

 

今回は神戸開催ということもあり、関西地区会員の方々を中心にお手伝いいただきました。


立ち寄られる先生方の合間に、今年もミニ交流会。
日頃なかなか会うことが難しい会員同士なので、個々の近況報告などでゆっくりお話ができてよかったと思います。

 


ご協力いただいた皆さんとのお写真を撮り忘れてしまい申し訳ありません。

ご協力いただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

報告:関西地区リーダー 橋長 里江