笑福亭鶴瓶師匠…

 

     

 

赤井英和さん…

 

    

※高校時代は〇〇〇丸出しでした💦

 

そして、若手で言うのなら なにわ男子 の大橋和也君でしょうか…?

 

     

 

 

 

実は、ここにあげた御三人の共通点と言えば、いずれも 浪速高校出身の有名人 でして、かく言う私も同校出身のOBなのである!

 

さて、その母校でもある浪速高校の部活の中で、特に強豪と言われるのが空手・弓道・ボクシングと言われていますが…

 

(※鶴瓶師匠はかつてボクシング部に所属→試合(練習?)で目に怪我を負う→ボクシングか出来ない→落語研究部を立ち上げる→落語家)

 

過去には1991年と2001年の二度に渡り、野球部が春の選抜高校野球で 甲子園に出場 しているのです!

 

     

 

 

 

 

当時は鶴瓶師匠らも甲子園に駆け付け、試合以上に観客席が盛り上がったそうですが、言っても私もOBですから甲子園には行く時間は無いとしても、仕事の合間を見つけてはラジオで試合経過を聴いていましたが…

 

ヒットを打てば狂喜乱舞!

 

     

 

一点でも入ろうなら、WBCで大谷選手がホームランを打った時と同じように、もうオチッコちびるほど歓喜して踊り狂ったことを、昨日のことのように記憶しています!

 

     

 

 

 

 

ところで、全国高校野球大会と言えば、夏は地区で予選を勝ち上がった高校が出場しますが、前述の春はその名の通り勝ち負けだけでは無くて、試合の成績などを考慮して 選ばれし高校 が出場するのです。

 

     

 

そしてそして…

2001年からは、部員の不足などといった困難な状況を克服した学校や、学業と部活動との両立など他校の模範となる学校が 21世紀枠 として選考され、今年は昨年より一校減ったものの二校が選抜されましたが、そのうちの一校が和歌山県にある 田辺高校 なのです!

 

 

 

 

和歌山県田辺市と言いますと、和歌山県下第二の都市で紀南の中心となる街なのですが、何を隠そう実は 私が生まれた街 でございまして、これまた奇縁か偶然かは分かりませんが、私の母の母校がこの田辺高校なのでございます!

※通称/でんこう

 

     

 

同校の有名人は、朝来(あっそ)出身の がんこ寿司代表の小嶋社長 で、母が高校に入学した時は三年生として在籍しておりました。

 

 

     

 

また、和歌山と言えば泣く子も黙る強豪 智弁高校 が有名なんですが、現在の田辺高校は互角以上の実力があり、なおかつ 76年ぶりの甲子園出場 ですから、OBでもある私の母も感無量と申しており、泣き崩れておりました!

 

おまけに言っても近畿勢ですし、私とて生まれ故郷の街の高校で御座いますから、今大会は是非とも田辺高校を応援するのが 当然じゃあ~りませんか?

 

     

 

 

 

 

ところで、もうひとつの21世紀枠に選ばれたのは、和歌山県から遠く離れた北海道にある 別海高校 で御座います。

 

     

 

 

しかし、一昨年までは別海って 何処へ…? という場所でしたが…

 

     

 

まあ、調べてみますと道東のこの辺りになるのですが…

 

     

 

 

ところが、ところが…

何の縁もゆかりも無い別海という街だったのですが、実は親戚の子供さんが昨年末にこちら 別海町に嫁ぎ まして、その旦那さんが別海高校の出身ということでした。

 

おまけに、別海高校は街の中心部に位置していまして、その近くに御実家がある有名人と言えば、我らが毎日放送 前田春香アナウンサー じゃあ~りませんか!

 

     

 

まあ、彼女とて故郷の高校が甲子園に出場するという快挙に驚きと喜びを隠せないはずですよね!

 

あと、言っても彼女はまだ毎日放送では新顔の部類であるのと、道産子ゆえ大阪の水にはまだまだ馴染んでいない印象がするものの、言っても局を代表する べっぴんアナ ですので、これからの成長をカゲながら応援していおります。

 

 

 

さて、和歌山と北海道…

直線距離にしますとゆうに1000kmも離れた遠い場所ですし、こうして2024年の21世紀枠に選ばれたことは共に嬉しい限りなのですが…

 

実は、一見何の係りも無い高校どうしに見えても、私と血が繋がっている二人が居て、奇しく各々が同校と関係のある方々で更に繋がっているという 奇縁 に、今回は驚きが隠せませんでした。

 

     

 

それにしてもまず一勝してほしいよね!

で、どちらも上に勝ち進んでほしいですよね!

 

と言うことで、私とそして私と繋がっている方々の高校が出場する 2024年選抜高校野球大会 は、今まで以上に熱い声援を送りたいと思っています!