ある日、
仕事を終えて
帰ってきたら
家がもぬけの殻だった。。。
残されていた寿司ブーン。。。
（広島で買ってきたお土産）
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“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
確かな技術と豊富な知識で、
たのしく堅実なおうちづくりをご案内
静岡県島田市で創業57年を超える
提坂工務店－さげさかこうむてん－
三代目（候補）のブログです。
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2024/02/09 #314号
実は今、
２級建築士の資格取得に向けて
毎週、火曜日の夜と水曜日の日中は
静岡に通いながら勉強をしています。
当然、休みの日はほとんど
勉強に取られ、毎日仕事してるか
勉強してるかモンストしてるか
そんな日々が去年の
１２月から続いています。
資格学校では最初に
「力学」という
科目を勉強しているのですが、
島田商業高校卒→シアトルパリピ短大中退
の僕には何がなんだかわからなすぎるのです
▼こういうの
ここでナカダから問題です！
ナカダの通う平日コースは
生徒が全員で３人（ナカダ含む）
行ったテスト結果の
クラス平均は６０点でした。
ナカダの個人点数は２０点でしたが
残りの２人の点数は何点だったでしょうか？
チッチッチッチッチ・・・
正解は～～～？
１００点！！！！（２人共）
出来過ぎだろぉ～！！
（ナカダができな過ぎるだけ？笑）
と、３０歳になって
クラスの落ちこぼれ感を
味わっていますが
試験はなぜか受かる気しか！！
しないのでひたむきに勉強しています。
（要領と頭いいからね、仕方ないね！）
そんな中、
「勉強に集中できる環境を
ちゃんと作った方がいいから」
という理由で家内から
別居を申し込まれました。
正直いうと、
僕らの家庭は２人とも複雑で
親戚こそたくさんいるものの
頼れる両親という存在がいません。
坊ちゃんが生まれてから
どこにも預けることなく
ずっと２人で子育てしてきました。
（実際に子育ては、ほぼ家内に任せっきりといってもいいかもしれません）
そして今回、試験がおわるまでの間
家内は実家に戻って
一人で坊ちゃんをみるといいます。
それが今のお互いのために
一番いい選択ではないかと。
最初にその提案をされた時
自分は、やっぱり嫌だなぁという
気持ちが強かったです。
毎日、坊ちゃんの成長を
見れないのも辛いし
いうても新婚だから
やっぱり寂しいしね。
「そんな事言って、
本当は好きに飲みに行けるー！
って内心ちょっと喜んでない？」
と言われ、
「ソ、ソンナワケナイダロ！」
と、思わず声が裏返ってしまった僕ですが
これは今まで以上に
勉強に身をいれなければ…！！
と思う次第でございました。
もちろん仕事にもね。
まあ、別居と言っても
週に１、２回は抜き打ちで
帰ってくるとのことですし、笑
勉強終わりに義理の実家行って
２人の顔見る事もできるので
それを楽しみに日々を過ごすとするかぁ～！
ちなみに別居を提案されて
３日目には荷物をまとめて
出て行かれてました（はやっ）
もう少しの間辛抱させてしまいますが
だからこそ！！
一発で受かって来年こそは
家族一緒でいられるように
頑張ります！！
押忍ッ！！！！！
なかだ
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