家に帰ると家内が

 

『正直不動産』の

 

シーズン2を観ていました。

 

 

 

 

正直不動産は

 

嘘をつけなくなってしまった

 

不動産営業マン

 

 

 

 

業界のグレー(もはやブラック)

 

な部分をすべて正直に話しながらも

 

奮闘していくみたいな物語で

 

 

 

 

なんと主演は山P!(山下智久さん)

これだけでも見る価値があるね!!!!

 

 

 

 

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“ほしいのは自分の『好き』が

 

詰まった自己満足の場所”

 

確かな技術と豊富な知識で、

 

たのしく堅実なおうちづくりをご案内

 

静岡県島田市で創業57年を超える

 

提坂工務店-さげさかこうむてん-

 

三代目(候補)のブログです。

 

 

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2024/02/04 #309号

 

 

 

 

もともと原作を好きで

 

読んでいました。

 

 

ただ読んでいるだけで

 

勉強になるのはもちろん

 

 

 

 

物語の場所が都内の設定なので

 

タワマンの売買なんかは

 

(普段はまず関わる事がないだろうなぁ~)

 

という不動産関連のお話が多いので

 

とっても面白いです。

 

 

 

 

シーズン2では

 

ディーンフジオカさん演じる

 

神木という山Pの元上司が出てくるのですが

↑並んでますが敵です

 

この人がまた悪魔じみた営業の天才で

 

個人的にはかなり好きなキャラクターなんです。

 

 

 

 

神木自身、常にNo1営業であるために

 

お客さんに嘘をつくのは当たり前。

 

時には、架空の契約書で

 

契約をでっちあげる事も辞さない。

 

 

 

 

という、捕まってないだけで

 

ほぼほぼ犯罪者みたいな

 

やばいやつなのですが

 

中田が好きなところはそこではありません。

 

 

 

 

身なり、仕草、会話、表情、心理テクニック

 

という営業スキルをすべて極めたうえで、

 

更には穏やかな顔に見られるよう整形までする

 

という

 

 

 

 

ある意味狂気じみた

 

そのストイックさに

 

たまらなく憧れます。

 

 

 

 

売れない後輩が、神木に

 

「どうしたら売上をあげられるか教えてください」

 

と教えを乞う場面があるのですが

 

(以下ネタばれ注意)

 

 

 

 

神木は

 

「今から洗面台いっぱいに水を貼って

 

息が切れる限界まで顔をつけてみろ」

 

と、その後輩に言います。

 

 

 

 

後輩は神木の言うとりに

 

水を貼り顔を沈めます。

 

 

 

 

そして、

 

(もう息が持たない…!!)

 

と顔を挙げようとした瞬間、

 

神木に手で頭を押さえつけられます。

 

 

 

 

死ぬ!!と思い、慌てる後輩

 

必死に神木を振りほどき

 

「あんた俺を殺す気か?!」

 

と問い詰めると

 

 

 

 

「お前は今、水の中で必死に何を思った?

 

全身全霊で息を吸いたいと思っただろう

 

それと同じぐらい売りたいと思う

 

気持ちがあれば物を売るのは簡単だ」

 

 

 

 

セリフはうろ覚えですが

 

そんなシーンがあります。

 

 

 

 

神木が何を伝えたかったか?

 

それはまさに、、、

 

 

 

 

想いが変われば

思考が変わる

 

 

 

 

思考が変われば

行動が変わる

 

 

 

 

という事ではないでしょうか!?

かっけー!

(無茶苦茶すぎだけど笑)

 

 

 

 

また、こんな神木ですが

 

神木自身も悲しい過去を

 

背負っているので

 

 

 

 

そこが余計にキャラクターに

 

深みを持たせています。

 

 

 

 

気になる方はドラマか

 

原作を見てみてくださいね!

 

 

 

 

そして、僕自身

 

この仕事をさせていただく中で

 

 

 

 

時に言いずらい事も言わなければ

 

いけないタイミングがあります。

 

 

 

 

メリットがあれば

 

デメリットもあるし

 

 

 

 

お客様の望んでいるものが

 

本当にそのお客さんにとって

 

いいものなのかどうか?

 

 

 

 

なんでもかんでも

 

イエスマンでなく

 

 

 

 

プロとしてのアドバイスで

 

より良い方向へ導けるように

 

常に誠実でなければいけないと思っています。

 

 

 

 

もちろん、それを臆せず伝えるのには

 

知識と経験が必要で

 

そのための成功も失敗も

 

たくさんしてきました。

 

 

 

 

前までだったら

 

(どう伝えよう…?)

 

と悩んでしまう事も

 

 

 

 

今だったら迷わず言えます。

 

 

 

 

これは、今までお家づくりに

 

関わらせてもらったお客様達に

 

(言ってあげて!)

 

と背中を支えてもらってるような感覚でもあります。

 

 

 

 

20代前半

 

自分の息子とも変わらないぐらいの

 

僕にお家づくりを託してくれたOBさん達

 

 

 

 

20代後半

 

「この人に任せてみよう!」と

 

僕にお家づくりを託してくれたOBさん達

 

 

 

 

そして、始まった30代…

 

 

 

 

(この人にお願いしたい!!)

 

そう強く思われるように

 

 

 

 

今まで以上に人間的な魅力も

 

仕事の実力もつけていかなければ

 

いけないなと思いました!

 

 

 

 

酒ばっか飲んだくれてる

 

場合じゃないね…

 

 

 

 

もちろん神木みたいに

 

嘘はつかずに今まで通り

 

正直スタイルでいきます!

 

 

 

 

これからもよろしくお願い致します!!

 

 

 

 

それではまた明日!

 

 

 

 

なかだ

 

 

 

 

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