第6回ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017 開催レポート | Direct Marketing Business Challenge~ ダイレクトマーケティングビジネスチャレンジ~

第6回ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2017 開催レポート

 

平成29年2月7日(火)、8日(水)の2日間、大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で「第6回、ミートフード~EXPO焼肉ビジネスフェア2017」がが開催されました。(主催:ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア実行委員会、共催:日本食糧新聞社、特別協力:事業協同組合 全国焼肉協会)

 

 

 

 

 

今年は平成29年=(イコール)肉の年と称して、各出店者たちは自慢のお肉を惜しむことなく来場者へ振舞われていました。

 

中でも、ワニのお肉を扱っている日本海洋資源開発(株)様のブースはワニ肉が試食できることもあり、大勢の来場者が集まっていました。

私も人生初のワニを試食させていただきましたが、見た目にもあっさりとしており鶏肉のような感じで美味しかったです。

 

 

 

今回出店されていたお肉を扱われているブースは国産、外国産と半々くらい。

焼肉フェアということもあり、大手飲料メーカーや、スイーツ(アイス)を取り扱われている企業も多数、出展されていました。

特に最近は焼肉とワインの組み合わせが、若い世代にうけているそうです。

 

 

 

DMGが九州大学と共同研究契約を締結している九州大学ブランド牛、Qビーフ(キュウビーフ)ような赤身肉が焼き肉店でも人気で、消費量は年々伸びているそうです。

国産牛はもちろんですが、外国産の牛肉を取り扱っている出店者さんも赤身肉の人気は高いと仰っていたことが、興味深かったです。

 

 

 

赤身肉は鉄分とタンパク質を効率よく摂ることができ、アンチエイジングのための栄養食として知られています。 最近では20~30代の女性からの注文が多いとの事。赤身肉を多数(部位)取り扱いされているM社のご担当者様は「これからもドンドン赤身肉の人気が高くなるのは間違いない」と自信満々の顔で仰っていました。

 

今回の取材で、焼肉業界と飲食業界の消費者の流れやトレンドを知ることができ、変わらず赤身肉の人気が高いことを実感しました。

Qビーフ始め、食品の商品開発のヒントになればと思います。

 

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(株)ダイレクトマーケティンググループ 

広報担当 ウェブチャレンジ編集長

(株)コーデ 代表取締役

日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート

占部恵子