「本格麦焼酎と大分の郷土料理を楽しむ会」開催レポート | Direct Marketing Business Challenge~ ダイレクトマーケティングビジネスチャレンジ~

「本格麦焼酎と大分の郷土料理を楽しむ会」開催レポート






大分県の「特産品販路拡大対策事業」として、今年3月18日にオープンした「きちょくれ大分ネットショップ」。
大分県のファンづくりとネットショップPRのため、東京銀座にある大分のアンテナ店、レストラン「坐来(ざらい)大分」で「本格麦焼酎と大分の郷土料理を楽しむ会」を開催。




DMG田村含め関係者の他、業界で活躍するVIPの方々をお招きしました。

郷土料理と一緒にお出しした麦焼酎はネットショップで特に人気の三種類。焙煎した麦の香ばしさを存分に楽しめる「宇佐ぼうず道中焙煎薫蒸醸し」、甘く豊かな香りと喉ごしが楽しめる「為、(ためしてん)」、契約農家の裸麦を使用した雑味のないスッキリとした旨さでファンの多い「草地(くさじ)」。


お食事の前に、坐来のスタッフの方より麦焼酎について説明があり、比較的飲みやすい「草地」からスタートしました。郷土料理は「咲き付け」から「甘味」まで全7品。「咲き付け」はかぼすブリのブリ大根。



お造りでは有名な郷土料理「りゅうきゅう」も登場。ネギがたっぷり乗っていて健康によい1品です。



ボリュームに驚いたのは岬ガザミの香り揚げ。「岬ガザミ」とは、豊後高田市の香々地(かかぢ)の港で水揚げされる「大型のワタリガニ」です。カニの旨みが詰まっていて、とても贅沢な一品でした。



メインの「豊後米仕上牛リブロース炭焼き」は、一年熟成させた柚子胡椒と一緒にいただきます。牛にお米を食べさせることで、体に良いとされる「オレイン酸」が多く含まれる牛肉になるそうです。



お魚類は当日の朝、空輸で東京に送ってもらっているため、地元よりも新鮮なものが食べられます。

麦焼酎はお料理に合わせて飲みごたえのある「宇佐ぼうず道中焙煎」や「為、」などをメインディッシュや揚げ物に合わせて出していただくなどのサービスをしてもらいました。


出席された皆様にはお食事を堪能していただき、これからも大分の食材やお酒に注目していただくとともに、大分の関心度やネットショップにおいて、あれば嬉しい特典など、細かくアンケートにご協力をいただきました。


これほどしっかりと郷土料理をいただく機会は滅多になく、大分の食材の新鮮さやお店のこだわりなど、とても記憶に残る時間になったのではと思います。


これからもネットショップを通じて、大分県の魅力を発信していきたいと思います。



今回、大好評だった焼酎はこちらからご購入いただけます♪
忘年会や家族の集まるお正月、新年会でもぜひお楽しみください。


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世界農業遺産に認定されている大分県国東半島宇佐地域の特産品を集めた
ネットショップ「きちょくれ大分」のパンフレットを、ご希望の方にお送りしております。




(株)ダイレクトマーケティンググループ 
広報担当 ウェブチャレンジ編集長
(株)コーデ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
占部恵子