とんこつラーメン商品開発
台湾では日本の外食チェーン店が数多く進出しており、日本食のレストランも大変人気です。
ココイチ(CoCo壱番屋)のカレーや吉野家、すき家など日本に比べ少し料金は高めですが、その美味しさが評価され行列ができているようです。
日本食の中でも九州の「とんこつラーメン」は大人気で、お店によっては台湾国内に何店舗も展開している例があります。
DMGでは大分県特産品を扱うネットショップ、「きちょくれ大分」3月にオープンいたしましたが、大分県の新しい土産物の開発として、別府で有名な「地獄ラーメン」シリーズを展開する(株)ヘルカンパニーの代表、田鶴原様と、とんこつラーメンの商品開発を実施しました。
DMG田村と社員で何種類かのとんこつラーメンを食べ、スープの濃さ、味、麺の太さなど研究し、さらに田鶴原様のプロの視点も加わり試作品が完成しました。
乾麺(平麺)と、半生麺の2種類。
スープはどちらも同じものです。
まず乾麺から試食。3~4分ゆで、スープはお湯で溶きます。食感はコシと弾力があり食べごたえ十分。
半生麺も3~4分ゆでます。チャーシューとスープの相性が抜群。また乾麺よりも半生麺の方がもちもち感をしっかりと感じ、スープの味が麺によく絡みついているようでした。
スープは奥深い味になるように、田鶴原様が独自で配合してくださいました。ニンニクの風味でしっかりとした味。でも後味はしつこくなくあっさりしています。
飲みほしてしまうほど、美味しいスープに仕上がっていました。
これからも商品開発を続け、大分県を盛り上げる新しい土産物として味の研究を進めていきたいと思います。
「ミルクにゃん」は、きちょくれ大分ネットショップからご購入いただけます。
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占部恵子


