奥久慈の極上「舟納豆」 | Direct Marketing Business Challenge~ ダイレクトマーケティングビジネスチャレンジ~

奥久慈の極上「舟納豆」






朝食には必ずといっていいほど納豆を食べる納豆好きの私が注目したのが、丸真食品(株)(茨城県常陸大宮市)の奥久慈特産の極上質小粒大豆を原料に作られた「舟納豆」です。


大豆に含まれるイソフラボンは、女性の特有の身体の不調にも効果的と言われており、納豆は手軽で健康によく年齢とともになくてはならない食品の一つです。 


茨城県の北部、久慈川に沿う奥久慈(おくくじ)という地域は、山や川の景色が美しく空気が澄み自然に恵まれた土地です。舟納豆はその名の通り、納豆を舟形の経木(きょうぎ)で包んでおり、木の香りが納豆の風味を引き立てています。パッケージにとてもインパクトがあり、どこの会社の商品なのかを消費者に覚えてもらいやすいと感じます。

舟納豆は5種類あり、定番の「舟納豆」、黒大豆小粒を使用した「黒船」、大むぎを合わせた「大むぎ入り舟納豆」、そばの実(常陸秋そば)を合わせた「そばの実入り舟納豆」、そして舟納豆を御祝などのギフト対応にした華やかなパッケージの「祝舟」です。


私は3種類を購入、まずは定番商品の舟納豆をいただきました。


スーパーで良く見かける3個セットの納豆は、1つ約40g。舟納豆は90gもあり、食べ応え十分です。



いつも何かしらトッピングをして食べますが、今回はTaKaRa健康通販の「屋久とろ」と黄身をのせました。



この屋久とろは屋久島産の山芋を使い、一般的な山芋と比べてネバリが強くとても濃厚。



大豆の風味がしっかり感じられ、屋とろと一緒に食べる食感はやみつきになります。屋久とろはTaKaRa健康通販のネットショップでのみ購入でき、定期コースもあります。


どちらも、お値段は当然のことながらスーパーに売っているものより高価ではありますが、取り寄せて購入する価値は十分あると思います。

そして、毎年のお中元に悩む方に、この舟納豆はとてもおすすめです。

消費者の心を掴むパッケージの商品開発は、商品そのものよりも工夫しやすいのではないでしょうか。



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占部恵子