企業の後継者不足解決のカギとなるＭ＆Ａ

昨年、家具販売大手の大塚家具が経営をめぐって創業者の父親と娘が対立、日本中の注目を集めていました。

しかし多くの中小企業では後継者不足が深刻化し、廃業に追い込まれるケースが珍しくありません。

ＤＭＧは地方で開催するセミナーなどで地元の事業者様からそのニーズを感じ、社会貢献の観点でＭ＆Ａ専門の企業と組み「後継者不足」「事業拡大」のサポートを強化していくことになりました。

大阪市中央区にオフィスを構える（株）ジャパンＭ＆Ａアドバイザーの三谷社長は長年Ｍ＆Ａに携わり、日本国内外のＭ＆Ａアドバイザーとして活躍。

昨年から同志社大学・大学院ビジネス研究科で「実践Ｍ＆Ａ」という講座で教壇に立ち、テキスト以外でも実際にＭ＆Ａを行った方をお招きしてお話しを聞くなど、受講生に解りやすい解説をしています。
先月のＤＭＧ新春セミナーでも、Ｍ＆Ａにおける事例などを紹介いただきました。

人材不足や後継者問題は、タイミングや方向性を誤ってしまうと業績の停滞にも繋がる、とてもデリケートな課題です。

後回しにすればする程、リスクは大きくなっていきます。
社員やその家族を守るという意味でも、早くからＭ＆Ａの知識を持ち、会社存続に向けたあらゆる可能性を探る必要性があるのではないでしょうか。

また、同社の三谷社長の執筆による連載が日本証券新聞にてスタートしました

第一回目は「海外企業Ｍ＆Ａでも“おもてなし”精神」というテーマ。海外企業でのＭ＆Ａ交渉の際に感じた“おもてなし”の力にも触れています。

ＤＭＧは同社とアライアンスを組み、日本における企業の後継者不足問題の解決に貢献するとともに、全国各地で開催予定のセミナーで身近な事例など紹介してまいります。

Ｍ＆Ａに関するご質問がございましたら、お気軽にＤＭＧまでお問い合わせください。

ＤＭＧは売上の一部を国際ＮＧＯジャパンプラットフォームに寄付しております。

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（株）ダイレクトマーケティンググループ　
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日本ソムリエ協会認定　ワインエキスパート
占部恵子