「大分の地酒と本格焼酎、食材の商談会」レポート
10月27日(火)シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区)にて、大分県酒造組合主催「大分の地酒と本格焼酎、食材の商談会」が開催されました。
大分県下の25の蔵元と大分県産の食材が集結。今回関西では初めての試みという事で、飲食店、小売、卸売業やバイヤーの方などが多数来場し大いに賑わいました。

地酒と本格焼酎、食材の商談会は15時より17時まで。
その後、19時より同会場にて一般のお客様も交え(有料制)ブースを構える酒造メーカーのお酒と豊後牛や関アジ関サバなどを楽しむ「大分の地酒と本格焼酎を楽しむ会in大阪」も開催されました。

私が会場入りしたのは商談会がスタートしてすぐだったため、まだ人はまばらでしたが、夜の部はほとんどのブースに行列ができる程の盛り上がりだったそうです。

人気は豊後牛。お肉のきめが細かく、旨みが口の中で広がります。トレーサビリティシステムを活用し、安心安全な品質で消費者に召し上がっていただけるよう最善を尽くしています。
それから大分といえば肉厚のどんこ(しいたけ)。試食の一品はスライスしたものをカレー味などで軽く味付し油で揚げたもの。
椎茸本来の滋味にあふれ、日本酒や焼酎の肴になります。煮物やダシ以外の食べ方で参考になりました。

かぼすブリも新鮮で歯ごたえがありさっぱりしています。
かぼすブリは大分県が日本一の生産量を誇る“かぼす”を餌として育て、かぼすに含まれる成分で魚臭さが抑えられ脂がのってさっぱりとした肉質に仕上がります。
大分ならではのブランド魚です。

日本酒・焼酎のブースは全25社が出店。全国的に飲まれている麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(株)や二階堂酒造(有)、関西ではあまりお見かけしない(有)中野酒造の日本酒「ちえびじん」など、豪華な銘柄が揃いました。
久保酒造(株)の「久保」は、とてもコクがあり麦のもつ香りや味わいを楽しみたい焼酎好きにはおすすめです。

その他にも各蔵自慢の本格焼酎は枚挙に暇がありません。
各社力を入れている商品の中には全国的にまだ知られていないものも数多く、今回の商談会で大変勉強になりました。
現在通販道場を開催している国東半島宇佐地域にも蔵元がいくつかあり、来年春オープン予定のショッピングサイトでは、これらの地域のおすすめのお酒を紹介してまいります。

DMGは売上の一部を国際NGOジャパンプラットフォームに寄付しております。
(株)ダイレクトマーケティンググループ
広報担当 ウェブチャレンジ編集長
(株)コーデ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
占部恵子
大分県下の25の蔵元と大分県産の食材が集結。今回関西では初めての試みという事で、飲食店、小売、卸売業やバイヤーの方などが多数来場し大いに賑わいました。

地酒と本格焼酎、食材の商談会は15時より17時まで。
その後、19時より同会場にて一般のお客様も交え(有料制)ブースを構える酒造メーカーのお酒と豊後牛や関アジ関サバなどを楽しむ「大分の地酒と本格焼酎を楽しむ会in大阪」も開催されました。

私が会場入りしたのは商談会がスタートしてすぐだったため、まだ人はまばらでしたが、夜の部はほとんどのブースに行列ができる程の盛り上がりだったそうです。

人気は豊後牛。お肉のきめが細かく、旨みが口の中で広がります。トレーサビリティシステムを活用し、安心安全な品質で消費者に召し上がっていただけるよう最善を尽くしています。
それから大分といえば肉厚のどんこ(しいたけ)。試食の一品はスライスしたものをカレー味などで軽く味付し油で揚げたもの。
椎茸本来の滋味にあふれ、日本酒や焼酎の肴になります。煮物やダシ以外の食べ方で参考になりました。

かぼすブリも新鮮で歯ごたえがありさっぱりしています。
かぼすブリは大分県が日本一の生産量を誇る“かぼす”を餌として育て、かぼすに含まれる成分で魚臭さが抑えられ脂がのってさっぱりとした肉質に仕上がります。
大分ならではのブランド魚です。

日本酒・焼酎のブースは全25社が出店。全国的に飲まれている麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(株)や二階堂酒造(有)、関西ではあまりお見かけしない(有)中野酒造の日本酒「ちえびじん」など、豪華な銘柄が揃いました。
久保酒造(株)の「久保」は、とてもコクがあり麦のもつ香りや味わいを楽しみたい焼酎好きにはおすすめです。

その他にも各蔵自慢の本格焼酎は枚挙に暇がありません。
各社力を入れている商品の中には全国的にまだ知られていないものも数多く、今回の商談会で大変勉強になりました。
現在通販道場を開催している国東半島宇佐地域にも蔵元がいくつかあり、来年春オープン予定のショッピングサイトでは、これらの地域のおすすめのお酒を紹介してまいります。
DMGは売上の一部を国際NGOジャパンプラットフォームに寄付しております。
(株)ダイレクトマーケティンググループ
広報担当 ウェブチャレンジ編集長
(株)コーデ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
占部恵子