富士山が育んだ天然水「富士の湧水」
2013年6月22日、日本中に嬉しいニュースが流れました。ユネスコの世界遺産委員会が、日本の富士山を静岡県三保松原も含めた形で世界文化遺産として登録することを決め、晴れて富士山は世界文化遺産の仲間入りを果たしました。世界文化遺産は人類共通のかけがえのない財産として、国際的に保護・保全し、未来に残していくこと求められています。今回富士山が登録されたことで、日本という国を世界に発信することができ、地元は特に盛り上がっている様子がニュースなどでも流れました。
富士山が世界文化遺産に登録されたことで、岩谷産業(株)が提供する「富士の湧水」も大変注目を集めています。富士の湧水は、富士山の北麓で磨き抜かれた天然水。富士箱根伊豆国立公園内の工場で徹底した工程管理のもと製造しています。また、人工的な添加物を加えておらず、且つ日本人の味覚になじみやすい軟水で弱アルカリ性です。食品分野を中心とした国際的な品評機関であるモンドセレクションでは、2012年に金賞を受賞するなどの快挙をあげています。
ウォーターサーバーはどんなインテリアでもあう、ホワイト。
操作も簡単で、ロック解除ボタンを押さないと使うことができないので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心です。また衛生面の配慮ではサーバー内をクリーンに保つための高温循環機能がついています。
富士の湧水が入ったDパックは持ちやすいように持ち手が付いているので、取り替えも簡単。
下の写真のようにDパックの箱をはずして装着することができ、水の使用量も一目でわかります。
冷水は通常6~12℃、弱冷モードで12~16℃。温水は通常80~88℃、高温モードだと約90~93℃。もちろん紅茶も簡単に淹れることができます。湧水で淹れた紅茶はまろやかで、お店でいただく紅茶に引けをとりません。マカロンの上品な甘さも加わって、贅沢なアフタヌーンティーになりました。
使い終わったDパックは、岩谷産業独自の「潰せる構造」を採用しているので、コンパクトに片づけることができ手間になりません。毎日使うウォーターサーバーですから、美味しさはもちろん、簡単に操作ができることも必須です。
災害時にも大きな役割を果たすお水は、日頃から欠かさずストックしておくことが大事だと思います。また、富士の湧水で割るウィスキーや焼酎などもぜひ試していただき、食を豊かにしてくれる天然水としても活用していただきたいと思います。
ビジネスチャレンジ編集長
㈱コーデ 代表取締役
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
占部恵子
イワタニの天然水「富士の湧水」
http://www.f-you-sui.co.jp/





