九州大学ブランド牛 QBeefを食べる会
8月17日の金曜日、(株)ダイレクトマーケティンググループの研修施設、六甲山「遠友荘」にて、九州大学ブランド牛「Qビーフを食べる会」が開かれました。8月にもかかわらず、遠友荘の周りは紫陽花が満開。
国産の草のみで飼育し、美味しい赤身を持つ九州大学ブランド牛「QBeef」。
今後QBeefを販売していただくイワタニアイコレクト株式会社(大阪市中央区)の根本社長以下、社員の方々など12名にお集まりいただきました。
九州大学大学院農学研究院准教授、後藤貴文先生より、QBeefの生産システム、安全性、美味しさの秘密などについて解説いただき、その後、もちろん実際にQBeefを味わっていただきます。
皆さんがお越しになる夕方に向けて、田村代表をはじめDMGスタッフのおもてなし準備に力が入ります。
緑の中のテラスに置かれた長テーブルに夏らしいテーブルクロス、そして、センターピースにはこの時期の六甲の代名詞、紫陽花を飾りました。
皆さんに食べていただくためのQBeefはモモ肉を中心に約14kg。炭焼きステーキ専門店を営む石澤シェフに東京から来ていただき、各部位の切り分けも含め、お肉全般を担当していただきました。
焼き加減のテストも怠りません
陽が落ち、皆さんがお越しになる時間の六甲は涼しく、後藤先生のレクチャーが始まりました。
炭火は紀州備長炭。石澤シェフが腕を振るい、厚く切り分けられたQビーフに、良い加減に火が通されます。
食べていただいての感想は、
「赤身なのにジューシーなのは意外。」
「霜降りの肉と違い脂がしつこくなくヘルシー。女性にも嬉しい。」
「赤身というとどうしても安い肉というイメージがあるが、味はもちろん、
黒毛和牛、九州大学ブランド、というキーワードで消費者には差別化ができそう。」
などなど
後藤先生を囲み一致団結!
年末に向けて、イワタニアイコレクト(株)の通信販売によるQBeef商品の販売がスタートする予定です。
広報担当として、たくさんの方にQBeefの意義と美味しさを知っていただき、赤身の美味しさにも目を向けていただける機会に今後たくさん出会えるよう努力していきたいと思います。
ブランドビーフQBeef広報担当
占部恵子
イワタニアイコレクト株式会社
http://www.iwatani-i-collect.com/







