こんにちは、大です。
今日はお金は借金で作られているということについてです。
基本的に現代のお金というものは借金することによって作られています。
誰かが借金すると世の中のお金が増え、借金を返すとお金が減るという仕組みになっています。
気になる方は信用創造とかで調べてみてください。
こちらでも解説しています。
これってどうゆうことかというと
誰かが借金し続けないとお金が存在し得ないという話なんですね。
いやいやそんなことあるかいなって思うかもしれませんがそうなんですね。
だから
今世の中にある借金の数だけお金があるということなんですね。
ということは、、、
みんなが借金を返し終わると、、、
世の中からお金がなくなってしまうということなんですね。
なんか不思議。
だって一般的には借金ってよくないことだと思ってないですか？？
みんな借金ってよくないって思ってますよね。
借金嫌いな人いっぱいいますよね。
でも
確かに個人や企業が返しきれないほど借金してしまうのは良くないですよ。
利息もかかりますしね。
だけど
誰かが借金しないとお金が存在し得ないんです。
これは困りますよね。
だから国が国債という借金をしているんですけどね。
そうなると
国債という借金を返すと国民のお金がなくなるってことなんですね。
なんだか話がややこしくなってきましたか？
でもそうゆうことなんですね。
借金した瞬間ってのはお金が増えるんですね。
だからその瞬間はその周りが豊かになるんですね。
でも
借金は後から返さないといけないのですけどね。
だからまぁ借金もそんなに悪いことではないよというお話でした。
この話はお金の基礎の基礎で
とても大切なのでYoutubeでも解説しています。
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