色褪せて
「記憶が色褪せる」とはよく言ったものだ
今日5年程前に別れた女と一緒に住んでいたマンションの近くを通った
意識的に避けてたわけではないがまさに5年振りだ
マンションの外壁は若干タイルが汚れているだけだった
オレ達は週に2回程マンションの前にある銭湯に通っていた
オレが風呂嫌いのくせに銭湯が好きだったからだ
子供の頃
毎日銭湯通いだったのが影響しているのかもしれない
二人で風呂桶を持ってエレベーターに乗る姿はすれ違った住人にとっては物珍しかったのだろう
よくじろじろ見られたものだ
そんな思い出の銭湯がなくなって新たなマンションになっていた
オレにしては珍しく彼女と別れてから2年くらい思いを引きずった
あれから5年
もう彼女への思いは全くないのだが今日改めて思い出をなぞってみたのだが色がないのだ
部屋の壁の色や
部屋のカーテンの色や
彼女が好きだった靴の色や彼女の腕時計のベルトの色や
彼女の部屋着の色や
彼女のシュシュの色や
よく二人乗りした自転車の色や
視覚ではないのだが
彼女の口癖や
彼女の好きなラーメンの味や
彼女の唯一の得意料理だった玉子チャーハンの味や
見事に色褪せていたのだ
ハッキリと思い出せるのは笑顔くらいなものなのだ
銭湯がマンションに変わってしまうように恋の思い出がどんどん色褪せてどんどん今に塗り潰されていって死んでしまう時には一体何を思い出すんだろう
結局頭の中の思い出アルバムに恋のページは1ページしか用意されてないのかもしれない
その1ページに思い出を貼り重ねているだけなのだろう
今日5年程前に別れた女と一緒に住んでいたマンションの近くを通った
意識的に避けてたわけではないがまさに5年振りだ
マンションの外壁は若干タイルが汚れているだけだった
オレ達は週に2回程マンションの前にある銭湯に通っていた
オレが風呂嫌いのくせに銭湯が好きだったからだ
子供の頃
毎日銭湯通いだったのが影響しているのかもしれない
二人で風呂桶を持ってエレベーターに乗る姿はすれ違った住人にとっては物珍しかったのだろう
よくじろじろ見られたものだ
そんな思い出の銭湯がなくなって新たなマンションになっていた
オレにしては珍しく彼女と別れてから2年くらい思いを引きずった
あれから5年
もう彼女への思いは全くないのだが今日改めて思い出をなぞってみたのだが色がないのだ
部屋の壁の色や
部屋のカーテンの色や
彼女が好きだった靴の色や彼女の腕時計のベルトの色や
彼女の部屋着の色や
彼女のシュシュの色や
よく二人乗りした自転車の色や
視覚ではないのだが
彼女の口癖や
彼女の好きなラーメンの味や
彼女の唯一の得意料理だった玉子チャーハンの味や
見事に色褪せていたのだ
ハッキリと思い出せるのは笑顔くらいなものなのだ
銭湯がマンションに変わってしまうように恋の思い出がどんどん色褪せてどんどん今に塗り潰されていって死んでしまう時には一体何を思い出すんだろう
結局頭の中の思い出アルバムに恋のページは1ページしか用意されてないのかもしれない
その1ページに思い出を貼り重ねているだけなのだろう
否か
淋しがり屋か?否か?と聞かれたらオレは間違いなく淋しがり屋だろう
オトコのくせに何ぬかしてやがんだ?キモチワルイな!と一応自分で自分に突っ込んではみる
かと言って大勢でガヤガヤした場にいるのは滅法苦手でオレの淋しさを埋めてくれるのは一人の人間で十分だ
恋人でもいい
男友達でもいい
女友達でもいいし
なんなら犬でもいい
たくさん話をしてくれてもいいし
ただ隣にいてくれてもいいし
ただ向かいに座っていてくれるだけでもいいし
ただ吠えるだけでもいい
その自覚は結構昔からあったのだがそんな自分を拒否してた
その上友達を作るのが苦手なもんだから友達になりたいと思った人とも友達になれずに過ごしてきた(だから今いる友達は相当好きだ!)
そのジレンマのせいか淋しがり屋病が相当悪化してきたみたいだ
でも一人も相当好きなのだ
淋しがり屋とか自分で言って相当キモチワルイ奴だなって思う
そういえば夢を見た
アリゾナの砂漠地帯みたいなところにメリーゴーランドがあって馬たちはみんなホンモノでそれにはおじいちゃんおばあちゃんばかりが跨っていて何故かオレの馬だけが逆まわりでぶつかったところで馬に跨ったままのオレは何故かマンションのエレベーターの中にいてボタンを押してもビクともせずそのうち床がドロドロになってきて馬とオレは沈みだしオレの頭が沈みきって地球の中心に向かって馬ごと吸い込まれ辿り着いたのはブラジルだった
馬はいなくなっていた
外人の男に「浅草でカレー食わないか?」と言われついていくと途中からその外人が綾瀬はるかになっていて次に彼女が振り向いた時に顔は犬になっていた
そんな夢
そういえば2
もうじき映画の撮影に行ってきます(単なるエキストラ)
オトコのくせに何ぬかしてやがんだ?キモチワルイな!と一応自分で自分に突っ込んではみる
かと言って大勢でガヤガヤした場にいるのは滅法苦手でオレの淋しさを埋めてくれるのは一人の人間で十分だ
恋人でもいい
男友達でもいい
女友達でもいいし
なんなら犬でもいい
たくさん話をしてくれてもいいし
ただ隣にいてくれてもいいし
ただ向かいに座っていてくれるだけでもいいし
ただ吠えるだけでもいい
その自覚は結構昔からあったのだがそんな自分を拒否してた
その上友達を作るのが苦手なもんだから友達になりたいと思った人とも友達になれずに過ごしてきた(だから今いる友達は相当好きだ!)
そのジレンマのせいか淋しがり屋病が相当悪化してきたみたいだ
でも一人も相当好きなのだ
淋しがり屋とか自分で言って相当キモチワルイ奴だなって思う
そういえば夢を見た
アリゾナの砂漠地帯みたいなところにメリーゴーランドがあって馬たちはみんなホンモノでそれにはおじいちゃんおばあちゃんばかりが跨っていて何故かオレの馬だけが逆まわりでぶつかったところで馬に跨ったままのオレは何故かマンションのエレベーターの中にいてボタンを押してもビクともせずそのうち床がドロドロになってきて馬とオレは沈みだしオレの頭が沈みきって地球の中心に向かって馬ごと吸い込まれ辿り着いたのはブラジルだった
馬はいなくなっていた
外人の男に「浅草でカレー食わないか?」と言われついていくと途中からその外人が綾瀬はるかになっていて次に彼女が振り向いた時に顔は犬になっていた
そんな夢
そういえば2
もうじき映画の撮影に行ってきます(単なるエキストラ)
スゲー
ライオン製品詰め合わせ貰ったらホントに嬉しそうな表現しないとな
3000本のヒットを打とうが
1000人のオンナとやろうが
オリンピックで金メダル取ろうが
総理大臣になろうが
回転寿司を100皿食おうが
趣味で結婚式を何度もあげようが
六本木ヒルズに住んでいようが
雑誌の表紙になろうが
キャバクラでNO.1になろうが
そんなのはオレにとっちゃ「スゲー」とはならなくてオレにとってそう思えるのはサラリーマン
毎日同じ電車に乗って週に一日休んでそれを40年とか50年続けるってそりゃもう「スゲー」よ
その精神力の強さは尊敬出来る
「そんなの人間として当たり前だよ」って感じなんだろうけど当たり前じゃねぇよ
スゲーよ
そりゃ働かないと生活出来ないしそのくらい頑張らなきゃ家族を養ってもいけないのだろうけどやっぱスゲーよ
そもそも人間ってそんなに働かなくちゃいけないのかな
そこまで働かないと生きていけないなんて不幸だよって思っちゃうオレは怠け者
3000本のヒットを打とうが
1000人のオンナとやろうが
オリンピックで金メダル取ろうが
総理大臣になろうが
回転寿司を100皿食おうが
趣味で結婚式を何度もあげようが
六本木ヒルズに住んでいようが
雑誌の表紙になろうが
キャバクラでNO.1になろうが
そんなのはオレにとっちゃ「スゲー」とはならなくてオレにとってそう思えるのはサラリーマン
毎日同じ電車に乗って週に一日休んでそれを40年とか50年続けるってそりゃもう「スゲー」よ
その精神力の強さは尊敬出来る
「そんなの人間として当たり前だよ」って感じなんだろうけど当たり前じゃねぇよ
スゲーよ
そりゃ働かないと生活出来ないしそのくらい頑張らなきゃ家族を養ってもいけないのだろうけどやっぱスゲーよ
そもそも人間ってそんなに働かなくちゃいけないのかな
そこまで働かないと生きていけないなんて不幸だよって思っちゃうオレは怠け者

