誤診で有名になった今井雅之さんですが

 

http://ameblo.jp/i-masayuki/page-13.html#main

 

訃報を聞いた時「早いな!」と思いました。

 

お悔やみ申し上げます。

 

抗がん剤も放射線治療も効果が無かったのでしょうか?

 

経過観察で見つかる事は多いようですが

 

転移や新しく発生したものを見つけるのは難しいようですね。

 

死期が迫っているのに、見つけられない病院が
在って


「怖いね」と患者同士で

 

話題にしていました。

 

先日、とても優秀なドクターが初めて外来を持たれたので

 

伺ったのですが、いろいろ制約があって

糖尿病の診察は断られました。

 

この先生に診て貰えば、もっと改善すると思ったのですが

 

残念です。

 

病院には、年功序列など、見えない壁があるのです。

 

インスリンは劇薬ですから、ある程度の制限は必要です

 

しかしその多くは、天下りや製薬会社の都合で作ったものが

 

積み重なって医者と患者の能力を封じ込め


厳しく制限していると思います。



 

今の密室型診察に加えて、公開型(糖尿患者以外にも)診察をすれば

 

患者は、自分で作った資料を見せながらプレゼンし

 

自分の状態を医師に説明して、必要な薬剤を貰う

 


公開するのだから、当然待ち時間も治療費も優遇される

 

密室型は、社会にとって役に立たないので

かなり冷遇を受けるようにすれば

医療費がもっと有効に使われるように、なるでしょう。
調剤薬局制度よりずっと優れた制度になります。
患者同士で話してみると、「貴方に聞いて初めて分かった」

長年 疑念に思っていた事が
理解できたと


感謝されることが多いのです。