自分を 観察する 病気です。
★ 患者会総会
会長は いつもの 手馴れた 様子で
総会を 仕切って いました
去年と 全く 同じ 仕組みで ただ 数字が 違うだけ
患者にとって 何も 変わりません。
これを 話すと 司会をしている 知人に
迷惑が 掛かるなと 思いながら 切り出しました。
どうせ 話しても 理解できる 人は 少ない
これだけ 多く 集まる ことは 無い。
しかも 話を 聞かず 途中で 逃げ出せる 環境では無い。
この チャンスを 逃しては いけない。
冷静に 話しては 駄目だ 説明時間も
無いと 思い「最近 入会した者ですが 皆さんの
行動を 見ていると 毎日 デタラメを 繰り返して 居ます。
これは 血糖値が 理解できて 居ないからです。
この 病院では 管理栄養士から 血糖値を 聞き
行動を 考える事に なっていますが
食べた物の 聞き取り調査だけで 患者が
何をすべきか 教えて 無いのです
事務的な 行動を 繰り返して います。
栄養士に 迷惑の 掛からない 範囲で
血糖値を インスリンに 置き換えて 考える
例えば １５０の 血糖値だと ヒューマログは １単位
３０ミックスは ２単位と 覚えれば
ヒューマログ １単位は
少し 炭水化物の 食べ過ぎを 減らす。
３０ミックス ２単位は
軽い 体操を ２単位分 する事 なので
自分が 何をすべきか 具体的に わかるのです。
この１年だけでも やってみませんか？」と
話したのですが
田中防衛大臣 顔負けの 権謀術数を くぐり抜けて
来たような 人達で 明確な 反応は 見られませんでした。
議事も進み 今年の 活動方針として 「意見は
ありませんか？」 と聞くので
再び 私が 「血糖値の 調節が 出来る 先生が
実際に 居ます 回覧している 資料に 示しています。
毎日 デタラメな 血糖値を 繰り返して居ると
どうなるか 聞いて みたら どうですか？」
普通は こうした 発言を すると
医療関係者が 止めるのですが
話の 内容が わかっている 医師や 管理栄養士は
私の 言動を 止めませんでした。
我慢に 我慢を 重ねていた 会長さんが
「私たちは この病院と 先生を 信頼して 活動しています
他の病院の 先生を 連れて 来る事は ありません。」と
見事な 切り返しに びっくり しました。
高脂血症や 高血圧症なら 正解です。
参加者から 大きな 拍手が 起こる 筈ですが
誰も 手を叩く人は 居ませんでした。
去年と 同じ 仕上がりに しようと 思っていた
会長は 筋書きどうりに 行かないので
とうとう 怒って 帰って しまいました。
血糖値調節を 否定する事は
医者が 血糖値の 調節は 出来ない事を
認めることに なります。
糖尿患者の あなたが 知らない なら
手抜きしても 良いと 病院側は 考えます。
孫や曾孫が 高血糖昏睡で 殺されても
平気なのでしょうか？
普通の 糖尿病は こうした 形式主義者が
妨害工作をし 悪化させると 考えて います。
とにかく インスリンを 使えば 血糖値は
調節出来る 事を 覚えて 欲しいのです。
正しい 意見を 認め無い事は
能力の 評価を しない事です。
つまり 税金を 上げても 悪質な 病院に
たくさんの 税金が ゆくのです。
みんなが このような事を
言い始めたら 今 デタラメをして
高血糖昏睡で 患者を殺している
病院も やりにくくなると 思います。
大人が だらしないと 子供も 習うと思います。
京都 亀岡 居眠り運転の ような 子供を
つくると 思います。
血糖値の 上昇原因が ステロイドなど
特殊な 原因で なければ 食事・運動を
規則正しくして インスリンを 使えば
調節出来て 神経細胞も 復活する 事を
覚えて 欲しいのです。
続く
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