訂正したい部分があるのですが
散歩に行くので 直せません
2~3日中 には 訂正して 完成させます。
記事がたくさんあり 混乱しています。 
2010年12月08日に NHKが 放送した
ためして合点に 合わせて 書いたので
構成が 混乱しています。

当分は 空観とNHKの 2本立で 書きます
同じような内容に なるので どちらか 選んで
読んで下さい。
印象の消えない内に 書いておきます。




若者に夢とお金を与えよう



ある患者の処方について
今 こんな処方を するのか? と 思いました。
③⑤⑦ は わかりません 
抵抗性 改善薬でしょうか?
薬の 飲み過ぎです。
②④⑥ は 食前に 飲んでいますから
αGIだと 思います。
αGIに ついては ブログで 書く予定だったので
今回は 詳しく話しません。
①⑧  は 30Rか50Rの インスリンでしょう。
1型に よく使う インスリンで
分解が 遅いので ゆっくり 血糖値を 下げます。
運動が 不規則な 子供には 丁度 良い訳です。
血糖値が 下がり過ぎたら あめ玉を
舐める ように 教えて おくのです。

インスリン導入の為 入院した時に 担当医が
(外来の時 診てくれる主治医とは 別の人です。)

30Rを処方してくれました。
インスリンは
鎖が切れて小さくならないと
単量体か2量体にならないと
血管の中に 入れません
つまり インスリンとして働きません。
(30Rは6量体のようです 
単量体になるまでに 大分 時間が 掛かります。
 朝夕2回の注射で 良いのです。)
だから 30Rは 食事の 30分前に 注射するよう
指示されます。 私のように 膵臓が 壊れていると
GI値の大きい 炭水化物の 急速な 分解には
効きません。
(その後 炭水化物に 効く 超速効型が
認可されました2001年の秋?)
30Rを注射しても 効きません。
私は 慌てαGI(ベイスン) を 処方して下さいと
言いました。

入院3日目の患者に 指示されたので
担当医は 面白くないのです。
2人で喧嘩していると 病棟の責任者が
やってきて その人は 超優秀な医者で
血糖値の調節が 出来る人でした。
ただちに ベイスンを 処方するよう 命じ
そのお陰で Hb A1 c 5.7%を 維持 出来ました。
担当医は その処方に 不信感を 持って
いたので 退院後 血糖値の記録を 持って
くるように 言いました。
パソコンで 何時何分に 何単位 注射したか
わかる 資料を 持って ゆきました。
その後 30R+αGIの処方が 爆発的に増え
誰でも 簡単に 制御出来る 方法なので
教授が 好ましくない傾向だと 言いました。
超速効型インスリンが 認可されてない 時代で
やむを得なかったの です。
● αGI(ベイスン武田製薬、グルコバイ)について
αグルコシタ-ゼという酵素が せっせと
鎖を切って 血管の中に 入れる 大きさ

ブドウ糖類に 変えるので
炭水化物を 食べると 急激に 血糖値が
上昇します。
膵臓の 元気な人は 自分で
インスリンを 出して ブドウ糖を 血管外に
出すので 血糖値の 上昇は 起こりません。

αGIを飲むと 酵素が働かなくなり
急激な 血糖値上昇は 起こり ません。
30Rや50Rの ように 単量体か2量体
(血管の中に入る大きさ)に 変わるのが 遅い
インスリンでも 制御が 可能になります。
αGIは インスリンを 出す薬では ありません。
NHKでは朝、昼、晩 飲んでいますが
血糖値が 上昇しなければ  朝、晩だけでも
良いのです 経口薬を たくさん 飲むことは
感心しません


αGIの事を 書きましたが
NHKの放送で 予定が 狂ったので
空観の ブログでも 同じ内容を書きます
悪しからず。

優秀な医者は少なく 薬剤の知識がなく
事故を 起こすような医者が 多いので
糖尿治療は とても危険です。 
続く
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