とてもいい通夜だった。
若いお坊さんの修行での話し。
朝は3時半に起きて修行がはじまる。
先輩に目をあわせてはいけないハイとイイエだけ。
顔の洗い方、雑巾がけ、などなど。
話を聞き終わって、申し訳ないが僕は実社会と比べると楽だなって思った。
次に葬儀委員長の話お。
この、おじさんの話に感動した。
故人を偲ばせる話をしてくださった。
印象にのこった話は
『惜しい人が亡くなっていく。』
『自分もそんな歳になったのかと思う。』
このおじさんの話に僕はおじさんの深い哀しみを感じて涙が出た。
チームアジアの方が何名もこられていたが声をかける気になれず
通夜が終わると早々に僕は車を走らせた。
午後七時からの通夜がある葬儀会館に遅れないように
僕は4時半に家を出ていた。
ナビの案内によると5時過ぎに到着する。
順調に車を走らせていた。
ナビがじゃべった。
『目的地付近です。終了します。』
オエ~目的地まで連れて行ってくれるんちゃうんか!
ナビが終わったのは何と川の向こうにある葬儀会館前。
川を隔てたこっちはビックリするくらい路地道。
グルグル数時間。
川沿いの曲がり角なんか後ろの車にお願いして運転をかわってもらった。
そして何とか始まる数分前に到着した。
死って何?生きるって何?
この問いは何?