
英語の勉強を初めてから1ヵ月。
勉強方法は、ひたすら子供向けの英語の歌を聞く。
たったそれだけで、英検4級の例題が載った本がスラスラ読めるようになった。
何もわからないところからのスタート。
今では英検4級の例題を読んで笑いがでるほど。
今日はあの有名な「カントリーロード」を訳してみたよ。
まずは歌詞をペタンコ。
Country Roads take me home
To the place I belong
West Virginia mountain momma
Take me home Country Roads
Almost heaven
West Virginia
Blue Ridge Mountain
Shenandoah River
Life is old there
older than the trees
Younger than the mountains
Growin' like a breeze
★repeat
All my memories
gather 'round her
Miner's lady
stranger to blue water
Dark and dusty
painted on the sky
Misty taste of moon shine
Teardrop in my eye
★repeat
I hear her voice
in the mornin' hours
She calls me
the radio reminds me
of my home far away and
Drivin' down the road
I get a feelin'
That I should have been home
Yesterday, Yesterday
★repeat
Take me home Country Roads
Take me home Country Roads
まず、Take me home はわかる?
「私を家に連れていって」
To the place I belongは「私が属する場所」と訳せるけど、もっと簡単にすると「私がいるべき場所へ」になる。
West Virginia (ウエストバージニア)
Blue Ridge Mountain(ブルーリッジ山脈)
Shenandoah River(シェナード河)
へー。
カントリーとは、ウエストバージニアのことなんだ。
それじゃあ、日本人がこれを熱唱したら、ちょっと変な奴になるね
きっと綺麗なんだろうな…と思ってググったら広大な山脈だったよ。
これがAmericanのカントリーなんだね。
mountain mommaってなんだろう。
マウンテン ママ?
「母なる大地」みたいな意味で山を「お母さん」に例えたのかな?
All my memories gather 'round her Miner's lady
stranger to blue water
これが一番訳すのが難しかった。
All my memories gather 'round her直訳すると、「私の全ての思い出がすべて彼女の周りに集まる」
なんのこっちゃ?(?)
だけど、herを「mountain momma」つまり山を彼女として考えるとなぞが解ける。
「山の周りに私の全ての思い出が集まる」
さらに、Miner's lady stranger to blue water(海を知らない鉱夫の娘)と訳した。
直訳すると、「見知らぬ青い水」
マイナーズレディー(鉱夫の娘)にとって「見知らぬ青い水」は海ではないかと推測した。
あれ?
これ、山梨県の話し?
ウエストバージニアはきっと、アメリカの山梨県なんだろうね…。
この鉱夫の娘はきっと、お友達なんだろうね。
さっき「mountain momma」としたherにつなげると、主人公がブルーリッジ山脈で幼い頃、鉱夫の娘たちと遊んでいる情景が思い浮かぶ。
そのあとの
Dark and dusty painted on the sky
Misty taste of moon shine
Teardrop in my eye
も綺麗な詩だよ。
「暗いホコリに塗られた空
霧がかった月明かり
涙がにじむ」
と訳したのだけど、暗いホコリにまみれた都会に住む主人公の辛さが伝わるよ。
「霧がかった月明かり」は暗い空のせいなのか、Teardrop(こぼれる涙)のせいなのか…。
そのあとの詩も色々、考察できるね。
「彼女が私を呼ぶ声を朝思い出す
ラジオを聞くと思い出される私の遠く離れた家
車を運転して道を走ると私はこう感じる
家に帰るべきだった
昨日、昨日」
私はこんな情景が思い浮かんだよ。
朝、寝起きの夢とのはざま、聞こえてくるラジオが故郷の友達が呼ぶ声のように聞こえる…。
車を運転中、ラジオで故郷のウエストバージニアの話題が流れ、「昨日帰ればよかった」と思っている主人公。
英語の訳って、ひとそれぞれだね。
歌詞サイトを見ると、色々な訳が載っている。
たぶん、英語は日本語に訳せないんだと思う。
訳せる文章もあるのだけど、日本人とアメリカ人の物の考え方や文化がちがうから訳せない表現も出てくるのだと思う。
勉強していてwiggl という単語がでてきたのだけど、この表現は日本じゃしないね。
wiggl wormのように使うのだけど、「うねうねしたミミズ(虫)」という意味。
日本じゃ「うねうねした」という表現が、アメリカじゃ「wiggl」という単語になる。
つまり、表現のちがいで訳しかたが変わってくる。
「うねうねしたミミズ」なのか「小刻みに動くミミズ」なのか「くねくね虫さん」なのか。
たぶん、逆に日本にあって、アメリカに無い表現もあるのだと思う。
こういう表現の違いで、言葉はすれちがって、いつの間にか勉強したくなくなるのよね。
だって日本人だから。
日本で植え付けられた感覚は簡単に変えられない。
今のところ、こういう根本的な感覚のちがい(日本に無い表現)は楽しんで勉強しているよ。
まるで子育てをするみたいに。
勉強を初めて「私は新生児」をモットーに、分からなくても自分を攻めない勉強方法で、自分の脳ミソを英語で育成中。
イマジナリーベビーだね。
私のイマジナリーベビーはまだ1ヵ月。
まだ英語の「感覚」は身につけていないけど、簡単な英語なら理解できる。
なかなか優秀なベビーだよ。