今回は「黒米」をピックアップします。

何年か前に
古代米ブームで黒米とか

赤米とか報道番組で特集されていましたね。

日頃食べている白米とは正反対の色

をしている、黒米。

一体どんなお米なのでしょうか。



黒米(くろまい・くろごめ)とは


玄米の色が 黒色で果皮・種皮の部分に紫黒色

系色素(アントシアン系)を含んだコメです。

5分づき(少し精米)に すると米が紫色になるため、

紫米とか紫黒米とも言われます。糠を全て取り除く

と白米に近い色になります。

米粒の形は、ジャポニカ種(短粒)とインディカ種

(長粒)があり世界的には後者が多くほとんどが

糯(もち)です。黒米は、おはぎの起源で古くから

お祝いの米として珍重されてきたという説もあります。

黒米の特徴

日本の食文化の原点といわれている

古代米(黒米・赤米)とは、稲の原種である

野生稲の特徴を受け継いでいるお米のことです。

脱粒性が強く、稲の背丈が1.5メートル以上にも

なるため倒れやすく、収穫量は多くありません。

しかしながら、生命力は極めて強く、荒れ地で

無肥料・無農薬でも丈夫も育ち、干ばつ・冷害

にも強いのが特徴です。

黒米の栄養

中国では明の時代、李時珍の「本草綱目」に


黒米は滋養強壮に優れ造血作用があると記されています。


薬膳料理にも古くから使われていることから薬米の別名も


あります。


栄養分は現代の白米と比べ、たんぱく質・ビタミンB1・B2

・ナイアシン・ビタミンE・鉄・カルシウム・ マグネシウム

などが豊富に含まれています。

そのため民間の言い伝えでは、黒米を食べ続ける

と髪は黒くなり若返ると 言われています。

黒米のお料理

元気豚の黒米味噌漬け というものがあります。

ちょっと宣伝させてもらいますね。


今まで説明してきた黒米を原材料として作った

お味噌に漬けた豚肉です。

先日お話した、豚肉のビタミンB1と

黒米の豊富な栄養分で夏バテなどから

来る食欲不振時にもばっちり栄養補給

できますね。

元気豚の黒米味噌漬けセットはこちらからどうぞ(^^)

次回は黒米にも入っている、眼精疲労に良いとされている

アントシアンについてお話したいとおもいます。

お楽しみに!