昨年の忘年会、なぜか本気仮装をすることになった。

20代前半ピチピチギャルの提案だ。果物でいうなら彼女は桃ね、まさに桃!こうなんてゆーのかしら、うすぴんくでまーるくて、なんか柔らかそーで、いい匂いがするかんじ。

対する私は果物でいうならパイナップル。いや、パイナポー。元気だけど熟れやすいよっ!安いよ安いよパイナポー!


正攻法でいって勝てるわけないんですよ、パイナポーが桃に。無理なんですよ。でもね、すんなり敗北をきすわけにはいかないのが女ってやつで。おお!って言われたいのが女ってやつで。

だから考えましたさ、桃になくてパイナポーにあるものはなんだなんだ、、、と。


そしてひらめいた!パイナポーの精神をもっとも発揮できるもの、それは酢豚だ!チャイニーズだ!

買いにはしりましたドンキに。チャイナドレスを。セレクトしたのは薄い水色のロングチャイナ。深いスリットのはいった粋なやつ。胸元はがっつりしまってるので防寒対策もバッチリ。

先行 桃 ミニスカサンタにパンちらつき
後攻 パイナポー 深スリット水色チャイナ


結果 パイナポーの一本勝ち

勝因 見えたパンツに価値はない。見えそうで
見えないことに意義がある。その見えそ うで見えない、ゆったりとしたスローモ ーションな動きの中に男性は夢を見るの
だ。



ちなみに、一発芸においては桃はモノマネをしていた。なんの真似かは忘れた。私はハーモニカを披露した。夏にスナフキンに憧れて買ったハーモニカが、まさか冬に忘年会で大活躍するとは。人生とは予想もつかないことの連続であるなぁ。