ちいさいのにやたらいたい棘。-100708_024221.jpg

まいにち、なにかしら忘れたりするあたしのバッグは、いつもパンパン。

全部持ち歩くから。

それでも、約束してた物とか、忘れる。



ルーチン的な仕事も、やり忘れたり間違えたり。


昨日そのルーチンを忘れてて、上司に朝から叱られた。

一昨日お客さんにした案内も、肝心なとこを間違えてて、クレームになった。



この日だけは気をつけなきゃってゆー日に限って、ありえないほど寝過ごしたりもする。



だから日々問われる。
『なんで?』




なんでって、それはあたしが聞きたい。

なんでなんだろー。
一生懸命でも、なぜか間違うのは。

なんで。



自分でもよく解らないことを人に説明できるはずもなくて、しどろもどろのあたしに、相手は落胆。


たいていの結果、あたしの怠慢てとこに落ち着く。


みんなが意地悪なんじゃない。

あたしができないだけ。



普通の定義なんて曖昧この上ない。

だけど、世にいう
『普通はできること』
を、せめてそつなくこなせるようになりたい。

飛び抜けなくていい。
高い評価もいらない。


ただ、物事の流れを止めないように、相手を落胆させないように。

せめて。



あたしの周りの人は、あたしにちゃんと優しくて、忙しい手をとめて、ゆっくり説明してくれたり、諭してくれたりする。


その思いに応えたくて、次は間違えないぞーって思っても。



また間違える。


なんだ。

なんなんだ。



どこか注意散漫だから?

その話はまた次に。

取り掛かるのにも相当時間がかかるけど、

本当に遅延するのは次の一手。


初動までの葛藤を乗り越えるせいで

あらかたの満足感が出てしまう。


だから、次がめんどくさい。