お盆期間となり、個別指導教室でもわずかばかりの夏季休暇を頂き、W以上の複数掛け持ち個人事業主としては休みではないものの多少緩やかな時間を過ごせる期間となった。
夏休み明けで毎年必ず記事にもなるのが休み明け不登校で、コメント欄には学校批判やら文科省批判、家庭教育批判やら社会批判迄様々な議論と共に当事者やら元当事者からも多数意見が集る。
コメント欄だからなのだろうが、イマイチ他人事のようにしか見えない。
昭和の世代なら、過干渉気味にあらゆる大人が知らない子どもにさえ躾をしたものだ。
それだけ当事者意識があったのだろう。無関心ではいられない当事者意識が間違いなくあった。
教師の言う事に反発出来る親なんてごく少数だったし、PTAという不思議な組織があり地域みんなで子育てをしている雰囲気はあった。
子ども自身、知らない大人から注意されたり、ときにはゲンコツがふってきても憎まれ口を言うことはあってもそれを暴力だの過干渉だのハラスメントだの言うことは無かった。
挨拶も謝罪も言えない子どもが増えている。大人にタメ口、親にもタメ口の子どもがいる。
勉強しない子どもは昔もいたし、座っていられない子どもだっていた。悪さばかりでどうしようもないなんて言われてしまう子どもだっていた。
教師が不満や愚痴を簡単に吐き出す場所なんて無かったし、それを子ども達や保護者が目にする機会なんて殆ど無かった。
令和の時代、様々な事柄が多様性だからと許容され、危機回避だからと無関心になり、個人の自由だからと身勝手に吐露する。自己防衛だからと手を出さず、何かしらアクションを起こした他人にはハラスメントだの過干渉だの不審者だのと排除しようとする。
心の病気だのグレーゾーンだのと、さもそれが免罪符の様に声高に訴えアピールし、理解できなければ無知の様に感じさせ、普通じゃないアピールしてきたのに普通クラスで差別無く対応を強要させたりする。
ろくに社会人経験もないくせに免状があるからと教員採用され、子どもみたいな主張しかできないくせに一端の法律論やら精神論を振りかざす。
医者や警察官や消防士、自衛隊員その他国家公務員等も含めばいいのか?何でもかんでも他人事に出来ない職業もあり、その人に言われたらとりあえず従うしかない状況は有るだろう。教員採用試験と免状もそのくらい価値を上げ、拘束力と影響力を上げてみたらどうだろう?
たかが先生と生徒も保護者も教師自身も考えているのでは無いだろうか?教育とは国家の根幹に関わる。教師の指示や依頼にはもう少し拘束力があって然るべきだし保護者も従うべきだろう。その分教員には責任と情報管理は縛らせてもらい、公金注入も積極的に行う。
教員免許だって医師免許レベルまで難易度を上げたら良いのではないだろうか?6年掛けてもっと徹底的に!気軽に取っておこうとは思えない程度に教育学部以外には出さないくらい厳格化したら良い。
教員の再教育や生涯教育も支援するべきだし、教員は自身の教務力をブラッシュアップしていくべきだ。
教師には甘えを許さない環境作り、子どもと保護者は他者に責任転嫁しないさせない環境作り、社会がもっと少子化の中で育つ子ども達を無関心にならないような社会体制を作らないと崩壊は免れない。
医師や警察官が不祥事起こしたら事件性高いしマスコミだって記事にする。SNSだって当然の如く管理範囲で監視すれば良い。それこそ警察官や消防士の様に公立教員と一目で判る制服を作るのも有りではないか?
公立教員がそこまで変えたら私立教員も多少変わってくるだろう?まぁ私立については私業なのだから回りが口を出さなくても独自の基準なり判断があろう。
日本にはかつて藩に付随する教育機関があり、子どもの成績が親の収入や出世に直結した事もあったそうだ。
国家公務員の子どもが集い、そこでは子どもの成績と親の収入と出世が連動する仕組みにして、地方公務員にはその地方版にすればよい。教員とその子どもも連動させれば嫌でも学力と道徳教育水準は上がってくるだろう。
