昨日から新紙幣が動き出した。


中学受験、ニュースや社会科、算数、国語、今回は北里柴三郎もいるので理科にも問題出題可能な新紙幣関連、オジサンたちはまだ手元に出来ていない!と話すのだが、大学生講師の殆どが無関心だった。

なんならなんのことかも分からない講師も居たりして、いかにキャッシュレスが進んでいるかが垣間見れた気がした。


現金が必要な状況はとかく減少していて、フリーマーケット等でもカード決済やらバーコード決済可能な端末を持ち歩く出店者がいたり、ICカードでしか買い物していない生徒や講師の話を聞くと、もはや新紙幣の話題で盛り上がれるのはオジサンたちだけの気がしてきた。


そうは言っても慶應義塾は福沢諭吉先生から会社乱立の粗暴者にお札の顔を奪われ心中穏やかでは無かったり、女子校界隈では津田塾大学の復権あるか?と話題になったり、北里大はマイナーイメージから脱却出来るのか?逆にスポットライトが眩しすぎてクラクラしていたり、局所的には話題にもなってはいたりする。


今回話題はやはり3Dホログラムが贋札対策として採用されたことなのだろうか?

それとも無駄に大きい金額表記なのだろうか?


本日は中学受験社会の授業が予定されている。せっかくなので導入の話題として枕にさせてもらおう。