ただ今地方百貨店に出張中、イベントの販売と運営管理で催事場に在中しているのだが、隣が免税カウンターになり、多くの外国人観光客が免税カウンター目掛けて訪れる。

地方百貨店だから?しょうがないのかもしれないが、カウンター担当がいわゆる派遣のオバサンで、ひたすら日本語しかも方言混じりで、指差し、ジェスチャーで対応している。


売り場で、免税カウンターを尋ねられしょっちゅう

The tax refund counter is over there.

Please show them what you bought, the receipt and your passport.


と対応していたら、外国人がこちらに戻ってきて、彼女では判らないから対応して欲しいとの事。業務外だし、越権になるので、丁重に断り、翻訳アプリで画面の日本語見せれば大丈夫と伝えた。


それにしても、横で聞いていてもあまりにも対応が酷すぎではなかろうか?


本人も希望しての配属では無いのだろうが、

ハイ、パスポート見せて。

レシート出してください。

じゃあこれ。


話すのはこの3語のみ

あとは、

困っちゃうのよね~

だ、か、ら〜

わ、か、ら、な、い、の!

これが地方とはいえ全国規模の百貨店なのだから。まだ温泉街の土産屋の方がまともな対応なのでは?と思ってしまう。


制服着させてもらって、地元では圧倒的な百貨店で働き、あぐらをかいているとしか思えない。地元優良企業で働いていて天狗になっているかの様な言動。日本人の顧客には礼の仕方から言葉遣いからマニュアル通りには振る舞うのに、外国人はエイリアン扱い。


せめて免税カウンターくらいはまともな社員置いた方が良くないか?