受験生にはお馴染みのネクステ等手掛ける桐原書店が学研HDに買収された。


単語帳のデータベースやネクステ、ファクトブック等、私立高校の英語教材に使用されていたり、個別指導教室等含め受験生にはお馴染みの書籍ばかりだろう。そんな桐原書店が学研HDに買収されたとの事。確かに売上的には23億程度で受験業界にはそれなりのブランド価値を創れている桐原はお買い得だっただろう。


少子化から業界再編がまた、慌ただしくなってきた。大手メディアが個別指導ブランドを買収してから1年くらい経過したか?どんな変化が出てきたのだろう?


学研と言えばお子様向きのイメージだろうか?模試や様々なコンテンツが有りながらもイマイチ受験業界では、どのセグメントでもブランド力と規模感を発揮出来ていなかったイメージだ。マスにはそこそこ強いが一般書店に並ぶものばかりで専門性や特化した書籍やコンテンツが無く、特に受験生からの支持は少なかったように思える。逆に桐原書店は受験生以外にはマイナーもしくは聞いたことのない出版社かもしれないが、高校受験、大学受験生には、かなりの信頼性を持たれているようだ。


桐原書店のブランドイメージを損なうことなく、学研HDの持ちうる販売網と営業力で相乗効果が生まれる事を期待したい!


因みに学校副教材で旺文社が強いのは模試であったり、様々なデータ提供が学校の先生方に好評だからだろうか?

旺文社を脅かす程、学研と桐原のタッグが健闘するところを見てみたい。