妊婦さんに着用が推奨されているマタニティマーク。“幸せアピール”と思われるのが嫌で、一部の方の間では付けるのをためらう方もいらっしゃるのだそう。

付けることによって引き起こされるデメリットを懸念して付けないというママも増加中のなか、そうは言っても、お腹の赤ちゃんが非常に心配です。やはり着用は義務づけた方がよいのでしょうか?


まずマタニティマークとは、見た目では妊婦と分かりづらい妊娠初期のママさんや赤ちゃんへの配慮を示しやすくすることを目的に2006年に作られたもの。

少子化・高齢出産が増加する昨今において、一部の女性の間では“妊婦の勲章”としての憧れを帯びてしまう傾向もあるようで、疎ましい存在にも変わってしまう現状があるようです。


そんなマタニティマークにかんする話題で、恐るべき実態があることを耳にしました。

電車乗車時にマークのキーホルダーを付けていると、故意に蹴られたり腹を押されたりする事もあるそうなのです。そのため、キーホルダーを見せるのはシルバーシートの前だけにするべきであると産婦人科で指摘があるほどなのだとか。いつから電車はそんな恐ろしい乗り物になったんでしょうか。乗客の身勝手にも程があります。

他にも、 マタニティマークを付けた人を狙うひったくり犯が実際にいるという現状、また妊婦さんだからって高圧的な態度の人には反感をもってしまうといった意見も見られました。

また参考までに、事前に行われた健康知識共有サイト『カラダノート』による1452人の妊婦さんに対するアンケート調査では、1割にあたる妊婦さんが『マタニティマークを付けていて困ったことがある』と回答しました。

具体的な体験談としては、

・『お腹をじろじろ見られたり、ぶつかられたりする』
・『マークを見てわざとタバコの煙を私に向かって吐いてきた』

などといった声が寄せられたようです。


本来ママと赤ちゃんを守るためのものが、逆にママと赤ちゃんを危険に晒すものになりつつあるマタニティマーク。少数派かもしれませんが、実際に嫌な思いをした妊婦さんの声も見られたのも事実です。
新しい命を守るママにとっては、大変嘆かわしいことです…。


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