前回に引き続き、本日は結婚式の内容についてレポしますふたご座ラブラブ







オカメインコ*…*…*…*…オカメインコ*…*…*…*…オカメインコ





待機室での撮影が終わり、ゲストも式場内に入ったころ、いよいよ入場です。



式場内では大きなスクリーンにビデオを流してもらい、ゲストの方に待っていただきました。





※こちらの動画は、招待状を作成した会社でサービスとして作ってくださいました。







いよいよ式がスタート!

《入場》
まずは韓国ならでは!両家のオンマの入場で式がスタートします流れ星



オンマの入場⇨新郎入場⇨新婦入場の順です。



キャンドルを灯して、



オンマ同士でご挨拶。


この説明も、日本語が出来る韓国の友達に通訳をお願いしていました。



キャンドル点灯が終わると新郎入場🤵🏻



バックの美川憲一感がすごすぎる。
そして左端にいる女性はカメラマンです。堂々たる登壇。



そして最後に、新婦入場👰🏻
何十年ぶりに、父と手を繋ぎました。感慨深かったな〜。




《愛の誓約宣言/結婚宣言》

入場が終わり、次は愛の誓約とやらを皆さまの前で宣言します。させられます


これはご夫婦によりけりですが、私たちはテンプレートを式場からいただいたものの、自分達でオリジナルのものに書き換えました。この場でテンプレートって、ちょっとガーン




《祝辞》

愛の誓約宣言が終わると、新郎の父(シアボジ)から祝辞をいただきました。
我が家はジュレ(주례)をつけず行ったのですが、ジュレをつけられる場合は、その方からお祝いの言葉をいただきます。



それにしても、この美川憲一感2回目
しかも、結婚式中継でもしているかのようなカメラマンの位置。堂々とお仕事中カメラ




実はこの時も、夫婦共々号泣しました笑い泣き
今でこそシアボジとの仲が友好的になったものの、結婚式前までは風当たりが強かったんです。


そんなシアボジが
「海を越えて、家族や友達を遠くにおいてまで嫁に来てくれてありがとう。私の息子を信じ、愛してくれてありがとう。」と。



また、シオモニは10年前に他界されており、この日も義姉がシオモニの役目を勤めてくれました。
「今日このような場に、母がいてくれたらと思うと。。沢山寂しい思いをさせてごめん。父がいなくても(仕事の事情でシアボジは単身生活。旦那さんは3才の時からシアボジと一緒に住んでいません)、よく立派に育ってくれた!」と。



それを見兼ねてしゃしゃり出てくる、付き添いのアジュンマ。「泣いたらダメよ!」と釘刺しに来ました真顔



《両家両親への挨拶》

祝辞が終わると両家の両親へご挨拶。
この時、両親や友人が泣いている姿が目に入ってしまい、涙腺崩壊3回目笑い泣き笑い泣き笑い泣き



①そそくさとアジュンマにはけさせられる母
②号泣する新婦
③熱いハグを交わす父と新郎


カオス状態

《祝歌》

まさかの旦那が準備してた。
当日まで秘密を貫いた旦那さん。

歌の上手い友人に頼むかもと聞いていたので、とんだサプライズでした拍手

韓国の歌をセレクトしたので、日本のゲスト用に、翻訳した歌詞カードまで準備ポーンすごー。



《ケーキカット》

とーーーーってもシンプルなケーキ(上だけ本物)が用意されていましたケーキ

なんかケーキあるな〜とは思っていたのですが、そもそもケーキカットがあることを知らなかった2人。

カット後のケーキは、なぜか日本から来た友人にワンホール託されたと後で知りました滝汗



《退場》

これにて終了ー!約20〜30分でした٩( ᐛ )و 高速。







30年間夢見た結婚式とは似ても似つかない。それでも終わってみたらちょうどよかったというのが本音ですニコニコ





一つ後悔があるとしたら、美川憲一感満載の幕。



そもそもこの式場も義姉の友人が働いているからと紹介を受け、見学も一緒に行ったもんだから、そのまま決まったんですチーン


日本の結婚式は私がやりたいようにやらせてもらったので、ここで又しゃしゃってワガママ言えないし、大人しくしてました。。


その結果が、美川憲一。






大丈夫、もう終わったことだから真顔真顔と言い聞かせる







次回は、結婚式後の記事をアップ予定です爆笑長々とご拝読頂き、ありがとうございましたお願い