BABYMETALのガンズアンドローゼズのサポートアクト、昨日のさいたまスーパーアリーナが最終公演となりました。
お待ちかねのズッ友写真もアップされました。
アクセルローズが、こんな記念写真に収まるのって珍しいと思うのですが、アクセルのような問題児でもベビメタちゃんの魅力には勝てなかったってことでしょう!
今回のガンズ公演、アリーナ前方のVIPスタンディングエリアのチケットが3万円もしていたので、このエリアの観客のほとんどがおそらくはガンズのコアなファンだと思われ、動画でもベビメタには反応が薄かったように見えます。
SUのコールにほとんど反応しない最前方の観客たち。
英国や韓国のサポートアクト以上のアウェイにさえ見えてしまいます。
しかし、それ以外のエリアにはメイトさんたちが多く駆けつけたようで、全体的にはいいレスポンスがあり、日本らしいホームの雰囲気が出ていたようです。
サポートアクトでしかも、VIPエリア以外も海外アーティスト用の高い料金だったのにもかかわらず、ベビメタを声援するために駆けつけたメイトの皆さんには、ほんと頭が下がります。
三姫様も気持ちよくパフォーマンス出来たのではないかと思え、韓国のメタリカ公演よりも表情も良くて、とても躍動しているようにも見えました。
今回のガンズ公演については、最近のアクセルローズの変わり果てた姿を見ていたので、当初はあまり興味がなかったのですが、今回久々にオリジナルのフロントメンバーのスラッシュとダフが復帰したことにより、往年のガンズを彷彿とさせる素晴らしいライブになったようです。
動画を見ると、ダフはカッコいいし、スラッシュのギターは健在。
アクセルも体形は変わったけど、声はよく出ていたようです。
スラッシュのギターソロから始まる”Sweet Child O' Mine”
3分あたりからスラッシュのレスポールがゴッドファーザー愛のテーマを奏で、突然”Sweet Child O' Mine”が始まる。
いいですね~!
やっぱり行けば良かった。
今回のガンズやレッチリのようなメタル以外のスーパーロックバンドとの共演は、三姫様にも新たに吸収するものがあったのではないかと思います。
特に今回のアクセルローズのようなカリスマ性を持つロックヴォーカリストのパフォーマンスを間近で見たのは、SU-METALには、とてもいい勉強になったのではないかと思います。
とはいえ、見たいのは、やはりサポートアクト以外のライブです。
THE ONEの登録も始まったというのに、デロリアンやグッズの発売の告知ばかりで、肝心なライブの告知が未だにありません。
昨年の今頃は、春のウェンブリーに秋の東京ドーム、そして次々と決まる国内外のフェス出演などでメイト界隈はとても盛り上がっていたのですが・・・・
今後はサポートアクトは嫌だ、とか贅沢は言わずに、観れる機会は逃さないようにしなければ、などと反省しています(;^_^A
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