オトコのミス・・・というか、本性

 

中絶の話のときに、腹をきめなきゃならない。

自分の親。そして、相手の親も交えての話。

何を言われようが、受け入れる。

その上で、引き裂かれたら、それで終わりでよかった。

 

主人公には、その覚悟がない・・・汚い男だ

 

七年後の再会にて、

戸惑っても良かったが、相手の母親から・・・

「父親になる気はあるのか?」と聞かれたら、即座に「YES」だろ!

自分の子だとわかった時点で、YESだろが!

ここでも、ハッキリした本性である。

 

一人で訪ねてきたとき、・・・さっさと迎え入れろよ!

海のパパ、いつはじまるの? もう始まってるって、言えよ。

カスやな・・・段々、親の感情が芽生えるとか・・・エエで、マジで。