![[ぶんか社] デジタルホラーM Vol.011](http://img.dlsite.jp/modpub/images2/work/books/BJ017000/BJ016629_img_main.jpg)
描き下ろしweb雑誌デジタルホラーM第11号の表紙は吉川うたた「すっくと狐」。
巻頭の「すっくと狐」白熱の義平編!
京から来た妖怪影身の策略で、
叔父・義賢の首をあげるためわずかな手勢で大蔵の館に出向いた義平。
あれほど避けようとした同族同士の血で血を洗う闘いを自らの手で開くことになった…。
義平をもてあそび、その魂を狙う白狐影身、交わされた約束とともに義平を追ってきた玄狐。
人と人でない者が絡み合う平安末期、それぞれの道を探して坂東の地が燃え上がる!
奇妙な人気の晴耕雨漫画明智抄の稲作エッセイ「一町八反日記」。
世に車好き、はたらく車マニアは数おれど、この特殊車両を見たか聞いたか触ったか?
柔らかく傷つきやすい苗にダメージを与えないよう車輪幅は狭く、
だけど沈まぬよう高い機動力を維持できるよう車輪幅は広く、
深さも堅さも粘りも異なる田からそれぞれ出される要求、
アンビバレンツな難問に誠実に答える、はたらく車「田植え機」!
しかも!田と畔の水陸両用、要錘!……錘(おもり)が知りたきゃ今号を読もう、
……「ねえ、これ運転したこと、ある?」農ギャルにも大人気!
エコエコホラー連載中!
新鋭古泉水面の読み切り「七回目の命日」。
小学生の時に排水溝で死んだ友人サトコ。
彼女の死の本当の理由は、クラスメイト美香のいじめ。
毎年命日前日には発見された場所に供養に来ていたけれど、それも今年で終わり、
卒業して上京したら雨の多かった田舎のことは全部忘れてリセットするの…
新しい生活に心を弾ませるともみは、命日の午前2時、いじめっ子美香からのメールで起こされる。
美香は今まさにサトコの死んだ排水溝に入ろうとしていた…呼ばれた!次は私? そんなばかな!
ヌメリが神経組織に纏わり付く絶叫の「水もの」ホラー!!
ホラーM名作選は特集THE盆!
まるいぴよこ2本立て。
黒乙女系ホラーノベル、もあいのぼるの「ホテル ベニュワール」。
霧の館の廃ホテルのすみっこで営業中のツアーコンシェルジュ梶本亞栗鼠(かじもとありす)。
旅に関することならなんでもでお客様の真の要望におこたえします…。
今回のお客様は首都へ向かう急行列車で夫に会いに行こうとする貴婦人。
夢のような生活から目覚めたいと思うマダムの真の願いは?
「お盆まいり」田舎で夏休みを過ごす一実(かずみ)のお母さんはお腹に赤ちゃんができて、
みんなまだ生まれていない赤ちゃんに夢中。
お盆に入って、家族みんなでお墓参りに行こうとしたら
お祖母ちゃんがお母さんの墓参りに大反対「いかん、妊婦が墓に行くと腹の子を取られるぞ!」
どうしても行くというお母さんにお祖母ちゃんは、魔除けの鏡を一実にたくすが…
お墓に行く時は気をつけて、絶叫ご先祖様!
そして第2話は「盆おどり」お盆は死者が帰ってくる日。
楽しい夏祭り、輪になって踊る人々の中に死者が混じっていても誰も気づかない。
そしてさびしい死者たちはさびしい子どもを手招きする、一緒に行こうよ、と…。
日本の夏は死者も踊るよ、こわーいこわーい恐怖絵本、恐怖はこんなに面白い、恐怖はこんなに美しい!
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