東京都、四谷三丁目駅近くにあるお店「塩つけ麺 灯花」へと行ってきました。

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カウンター4~5席の小さなお店で、店内は満席、店外に数人が並んでいました。

注文したのは、淡麗塩つけ麺です。

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魚介系の出汁が効いたつけダレに、かなり強めの風味がつけられた香味油がたっぷりと浮いています。
油の風味が、スープの印象にかなり大きな影響を与えていると感じます。

麺はツルモチの平打ち中太麺です。
風味の強い油とスープが麺にたっぷりと絡みついてきます。

食後はスープ割りと飯割りが可能との事で、飯割りをお願いしました。

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一旦、器を回収し、昆布そば湯(?)なる割りスープを入れ、ご飯を入れ、アラレ、海苔をかけて戻してくれます。

とても美味しく、残ったスープを最後まで美味しく頂けました。
ご飯量も程よく、適度にお腹一杯になりました。

茶漬け的なスタイルもあり、鯛塩そば 灯花に続き2店連続でスープ、ご飯も含め完食です。
遠征中にたくさんのお店を巡る中、こうした事は初めてでした。

ちなみに、もし2店行くのは無理で、1店のみを行くのであれば、「鯛塩そば 灯花」の方で、鯛塩そばを食べる事をお勧めします。(あくまで個人的見解です)