東京都、神田駅にある「カラシビつけ麺 鬼金棒」へと行ってきました。

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近年の流行の「カラシビ」といえばこちらのお店です。
ラーメンとつけ麺の2店が隣同士に並んでおり、前回はラーメンに行ったので、今回はつけ麺の方に行ってみる事としました。




注文したのは看板メニューのこちら

カラシビつけ麺

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見た目から凄そうなのが伝わってくるかと思います。

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ちなみに、唐辛子の「カラ」と山椒の「シビ」は、何段階かで調節可能ですが、今回は普通にしました。


麺に強烈な色のスープがたっぷりと絡みます。

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食べてみると、、

辛い!!

そして、強烈な山椒!!

凄まじい味です。

これで普通ですから、100円増しのカラ・シビ鬼増しは凄まじいものである事が想像出来ます。


ちなみに、終盤は、辛味と痺れで舌が麻痺してくるので、味が分かりにくくなりますが、序盤の段階では、魚介風味を感じました。
魚粉も使われているかと思います。
スープは濃い目の動物系白湯かなと。

スープ自体の旨味、コクがしっかりとしているところに、それを帳消しにするかのごとく、辛味と痺れが効いてきます。
ここまでくると、豚骨だろうが、鶏ガラだろうが、ある程度の濃度があれば、素材の種類はあまり関係なくなってきそうです。

連食の途中だったので、つけ麺のみにしましたが、ご飯と一緒に食べたら絶対に美味しいと思います。
とても刺激的な一杯は、食べた後に残る舌の痺れに若干後悔もするのですが、ふとした拍子に何故かまた食べたくなるんですよね。。

なんだかんだいって、、
美味しかったです!