興奮冷めやらぬうちに、ここに記す!(だけに長文)
相手は毎年優勝を争うブレイカーズ。
電気関係のお仕事チーム、ブレイカーズにはここの草野球リーグのボスキャラ的存在で、時に判定すら覆す、異常に態度がでかい輩(しかも年下)がいる。通称ノリ(中村ノリをイメージ)。そのノリの存在のおかげで、ブレイカーズが相手とわかるとチームはいつも以上に気合が、力がみなぎってくる。
この日もアメリカから帰ってきたエースで4番の wanderlustくん先発で、必勝体制。
しかし、全員が試合しかしないDLIVE(舐めてるわけじゃなくこういうスタイル!)と、毎週末の試合に加え、朝練までやっているというブレイカーズでは実戦感覚が違いすぎる。。。
いつもに増して強烈だった相手打線の集中打と毎度おなじみ守備の乱れで3回までに毎回の11失点(取られ過ぎ)。
攻撃も、相手のルーキー投手(以下ルーキーくん)に4回終って打者15人でヒット1本。初回1点だけの6三振と全く手も足も出ず。
それでも“わいわい感”だけは失わないのがチームDLIVE。
「ホームラン打ったら1万円」「出塁したら全員盗塁!(ノーサイン)」
楽しむことだけは忘れまいと4回裏。
「サードやりたい」という理由(ユルい!)でエースの wanderlustくんと交代し、YasDマウンドヘ。
再び松坂グローブであの言葉を思い出す。(引っ張る!)
バックの好守もあってこの回初めてゼロに抑えると、野球人生最長の5回の表(攻撃)がやってきた。
この回先頭の6番藤井さんフォアボールから、7,8番連打でノーアウト満塁。
9番は草野球初めてで、見に来ただけなのにスタメンで借り出されたバスケ部のハレルヤちはるくん。
1打席目で誰もがノーチャンスと目を背ける空振りを披露し、自ら「バッターびびってる♬」と打席に立った大穴男が二球目を完璧に捉えるセンター前ヒット!ここから空気が一変。動揺しまくるルーキーくんここで痛恨のボーク[emoji:i-193]。なぜか「おまけ」で無かったことにされそうになるがそこはきっちり抗議でボーク獲得。 早くアウトが欲しいために、甘く入るファーストストライクを連打連打で打者1巡の猛攻一気に7得点! 8-11 と3点差まで詰め寄ったところでブレイカーズ、たまらずピッチャー交代。4回まで完璧なピッチングのルーキーくんをノックアウト!
「これだけ打ってもまだ3点差か!どんだけ取られてんだ俺らわ!」なんて話しながらも、流れと勢いが全く衰えないゾクゾク感に騒ぐベンチと、もうドンマイすら嫌味に聞こえて誰もしゃべれない相手の悲壮感が交錯するグラウンド。
(これはえらいことになりそーだ。)
お祭り騒ぎのDLIVE打線はなおも満塁から、前日イチローが通った空港バッティングセンターにて打ち込み、なぜか神主打法(それ落合!)に変えてきた1番イディ(この回2打席目)のタイムリーでついに、ついに同点!!
そしてツーアウト後、KOされセンターに入っていたルーキーくんがまさかの落球(撃沈)タイムリーエラーで、大逆転に成功!その後も追加点を奪いこの回、打者16人12安打、一挙12得点で、13-11 。
10点差を引っくり返した。
時間切れ最終回を宣告されたその裏、相手の攻撃も最後は三振で仕留め、郭源治ばり(古いわ!)のド派手なガッツポーズを見せつけての大逆転劇締め。

その後、祝勝会へとなだれ込み、終電を逃すまで歓喜の宴を堪能したのでありました。
先日「横浜高校より弱いぞ!」とヤジられた横浜ベイスターズも、東京ヤクルトに9点差を追いつかれての引き分けなんてのがあったが、10点差をひっくり返しての逆転勝利は見るのも初めて。
相手チームから「DLIVEはこれだから怖い」と言わしめ、奇跡の夜を演出した「逆転のDLIVE」。
しばらくは、どんな逆境でもあきらめない力を手に入れました。

(時間切れ制)
野球、最高いやそれ以上。

ルーキーくん、へこんでたらTシャツ1枚買ってあげよっと。
~ we will never walk alone ~
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