「アメリカンアイドル」という番組を最近見始め、今日がシーズン11の優勝者決定の日。
“アイドル”とはいえ、有名大御所審査員(アーティスト)と、視聴者による電話投票により評価されるのはその歌唱力(過去にはおじさんも優勝w)で、そのクオリティの高さゆえ、半年に渡りぼちぼち楽しみにしてきた放送が今日、優勝者の発表と共に区切りを迎える。
日本ではアメリカより1ヶ月遅れて放送されるため、現地ではとうに結果が出ているものの、無事勝者を知ることなくここまで来れた。
そして昨日のボクシングビッグマッチ、パッキャオvsブラッドリーの試合前、国歌の歌い手として世界最高のリングアナ、マイケル・バッファー(いつ聞いても最高だ!)から高らかに紹介され登場したのが、ジェシカ・サンチェス嬢。シーズン11のファイナリストだった(最後の二人に残っている)。
え、ここに抜擢されるってことは・・・
サッカーなどスポーツをLIVEで観れない時、
『帰るまで結果を知らずに録画で観る“疑似ライブ観戦”に至るまで』
これをミッションと呼んでいる。
外を歩けばWIFI圏内、コンビニのレジにも結果が流れてくる時代である。ましてやtwitter、Facebook などで人との繋がりを持つ以上、ミッションを成功させるにはもはやトム・クルーズに護衛をお願いしたいレベル。
もちろん結果はまだわからないが、ちょっとがっかりだったのは言うまでもなく、今回もやはり、mIssion impossible なのか。。。
便利になればなるほど、その代償も小さくない。(大袈裟wだけどEUROなんて絶対結果知ってしまう)
しかし!ジェシカ・サンチェス嬢が例え準優勝だったとしても、“本物”だということは間違いない、すばらしい歌声だった。
毎回、ビッグイベントでの国歌斉唱はアメリカ中が注目し、エンターテイメント大国がオープニングで最も重要視するハイライト。
ここ数年のスポーツイベントで聞いた中では、個人的に優勝だった今回の国歌斉唱がこちら。
※1:40 ぐらいから。
何度聴いてもすばらしい。。。
サッカー日本代表戦前も、これぐらい“歌い上げる”シンガーはいないものかと。
「ジャパン アイドル」やればいいのに・・・
しかし肝心のパッキャオの試合は、見えない力を感じるガッカリ判定。
良くも悪くも、これぞアメリカン。
今夜の「アメリカンアイドル」の楽しみは若干減ったが、優勝発表は見届けよう。