1/16放送分(酒井さん、朝日さん) | nao?のブログ

1/16放送分(酒井さん、朝日さん)

酒井さん。

忘れられない話。

酒井さん「わたし、すっごい、もう忘れられない、高校時代の話なんですけど、ホントに忘れられない話があって、あたし、あの、高校生のときの同級生の男の子がいて、あの、その同級生の男の子は、ちょっとあのパソコンとかこう機械系?機械を扱うのがすっごい得意な子で、いろいろな、こう機械を、こう作ったりしてる子なんですよ」

酒井さん「で、すっごいあらゆる発明をする子なんですよ、その子は」

升野さん「あらゆる発明をしちゃうんですか」

酒井さん「そうなんですよ。あの、なんか、あの自転車に乗って通学するんですけど、私たち学校行くまで。で、その自転車になんかこう充電器みたいな発電する」

升野さん「充電器、発電機?」

酒井さん「あの、携帯を充電する発電機をこう自分で、自分なりに作ってたりしてて」

升野さん「え、自転車をこぐ力で、電気をおこして、それで、携帯を充電するんだ」

酒井さん「充電できるみたい、そう。あと、あの音楽が聴けるような、なんか、そういうあのiPod的なものも、こう発電しながら聞ける」

升野さん「すごいね」

酒井さん「そう、だから、その子すごくて、みんなにエジソン君て呼ばれてたんですよ」

升野さん「わかりやす」

酒井さん「エジソン君て言われて、で、そのエジソン君は、なんか、よくその自転車に乗ってるのは見かけてたけど、ある日なんか、プツっと自転車に乗ってくることが、なくなったんですよ」

酒井さん「で、みんなで「もう、あのエジソン君は、どうしたっちゃろねぇ」って言いよって、ま、乗ってこなくなって、で、そしたら冬のクリスマスシーズンぐらい?になったときに、あの、そのエジソン君が、ひっさしぶりにあの、自転車乗ってきたんですよ。で、わぁ、久しぶりやわぁ、とか言って、みんなで話してたら、まぁ、それなりに、そんな話題にならん子だったから、それぐらいの話題で終わったんですけど」

升野さん「特に目立つこともなく、エジソン君なのに」

酒井さん「それで、普通に学校終わって、みんなで帰ってたんですよ、自転車乗ってあたしたちは。で、やっぱ冬だから、暗くなるじゃないですか下校途中は。だから、うち、学校が厳しくて、あの、帰るときは自転車、絶対、ライトをつけないと、あの交通指導票って言って、あの、指導票をきられるんですよ。先生に捕まって」

升野さん「あ、違反キップきられるみたいな、大人の車で」

酒井さん「そうそう、交通キップみたいな。違反の指導票きられるんですけど。だから、あたしたちみんなはライト点けて帰ってたんですよ。で、普通にみんなでワイワイ話しながら帰ってたら、ちょっと目の前に、すっごい明るいランプがあったんですよ」

升野さん「あれ、あれ・・それ」

酒井さん「で、で、こうみんなで、ねぇ何あれぇみたいな感じで話してたら、エジソン君が自転車にあらゆるイルミネーションをつけて、もうチッカチッカチッカチッカしながら帰ってて、それで、みんな大興奮して、エジソン君は今まであれを開発してたんだと思って」

升野さん「そのために、それを作ってたんだと」

酒井さん「そのために今まで乗ってこなかったんだ、と思って、みんなで感動しながら後ろをこうついて帰ってたんですよ。そしたら、あの、エジソン君がピタって止まったんですよ。で、え!!と思ったらバって見たら、先生にあの、ライトの点けすぎで、交通指導票きられてた」

升野さん「つけすぎもあるんだね」

酒井さん「つけてないのもいけないけど、点けすぎも」

酒井さん「でも、最近気になって、友達に、そいえば、あnエジソン君って今、どしちょるとって聞いたんですよ」

升野さん「気になるね」

酒井さん「そう、そしたらエジソン君は、あの、家がの、あの土木家の家庭なんですよ。で、エジソン君はそういえば、なんか、その電気系の仕事についたとえぇって聞いたら、いや、お父さんの元で土木業しちょるよって」

升野さん「全然関係ない話してんだ」

酒井さん「まったく電気とは、関係ない職についてて」

升野さん「それは、まあ、科学者のほうとかに行ってたら、またね、なんか発明」

酒井さん「永遠のエジソン君かなぁ、と思ってたんですけど、土木系にはしってしまって」


朝日さん。

忘れられない話。

朝日さん「私のマネージャーさんは、かなり冗談がきついんですよ」

升野さん「冗談がきつい」

朝日さん「はい」

升野さん「あ、冗談をいろいろ言ってくるんですか」

朝日さん「そうなんですよ。で、あの毎日、あのぉ、おもしろいこと言うかたなんですよ」

升野さん「ユニークなことバンバン朝日さんに言ってくるんえすか」

朝日さん「そうなんですよ。それで、あの、ダンスのリハーサルとか終わったとき、お仕事とか終わったとき電話をするじゃないですか「あの、今終りました。」っていう連絡をしなきゃいけないんですよ。それで、普通に「あ、もしもし、萩原さん。お疲れ様でーす」って言うんですよ。そしたら、あの、マネージャーさんが「はい、木村拓哉です」って言うんですよ」

升野さん「しれは、たしかにキツイ冗談ですねぇ。それは、しんどいですね」

朝日さん「で、なんて対応したらいいかわかんないじゃないですか。ま、やっぱり、怒るとこわいし、ま、やっぱり

なんて言ったらいいかわかんないから「あぁ、お疲れ様です」って言うんですよ」

升野さん「まぁまぁ、そうなるよね」

朝日さん「あぁ、お疲れ様です、とか言って」

升野さん「年下だったら、何言ってんのよって言えるけど」

朝日さん「やっぱ、言えないし」

升野さん「軽く笑わなきゃいけないし、という」

朝日さん「それで、まあまあ、あの、ご機嫌のいいかた、ご機嫌のいい日は、あの、まぁ、しつこく言ってくるんですよ。「あぁ、お疲れ様です」って言ってんのに「あ、木村拓哉です。木村拓哉ですけど」って言って」

升野さん「あ、もう木村拓哉だと、思わせようとしてるんだ」

朝日さん「そうなんですよ。ま、それでも「あぁぁぁ・・・」って言って流すんですよ」

升野さん「中学生に愛想笑いさせるって」

朝日さん「流すんですよ。で、次の日もお仕事とかちょっとあって、また電話をしたんですよ。「あ、お疲れ様でーす」って言ったら「はい、草薙剛です」って次言ったんですよ」

升野さん「2人目きましたか、ついに」

朝日さん「もう、ダリーと思って」

升野さん「ま、そらそうですよね。愛想笑いもそんな出来ないしね」

朝日さん「また、わかんなくて「あぁぁ・・」」

升野さん「その顔おもしろいね」

朝日さん「軽くスルーしたんですよ。で、それで、まぁそういうかたなんですけど、結構メールとかも冗談きついんですよ」

升野さん「あぁ、メールとか」

朝日さん「そう、で、冗談ていうか、どうでもいいお話をされるんですよ。やっぱりマネージャーさんと言ったら、お仕事の関係だけみたいな感じじゃないですか」

升野さん「ま、普通はね」

朝日さん「はい、それで、あ、明日もお仕事があって「明日もよろしくね!」って普通にビックリマーク書いてあって、「ちなみに只今、足うらマッサージ中」ピースマークみたいな」

升野さん「ピース、足、あ、手じゃんな」

朝日さん「ま、そうなんですけど、だから、だから」

ここでメロディーが

朝日さん「ちょっと、待って待って待って」

朝日さん「ちょっと、待ってください」

升野さん「ごめんね、気になっちゃったもんだから、ツッコミだけ」

升野さん「もうちょっと、聞こう聞こう聞こう」

朝日さん「なんだ!と、うちは、な何を求められてるんだ、と思って、あのぉ」

升野さん「手じゃないですか」

朝日さん「いや、まぁ、そこは言わなくて、もう「はい」で答えようと思って、もう絵文字も何もつけずに「はい!」みたいな感じで」

升野さん「あ、そっけない感じのお返事をしたんですね」

朝日さん「それでも、言ってくんですよ、なんかいろいろと」

升野さん「なん、なんて、あと何言ってくんの」

朝日さん「わかんないんですけど」

升野さん「足うらマッサージ中ですって、足うらマッサージ中なんだ実際」

朝日さん「ま、なんか楽しいです、みたいな、なんかよく」

升野さん「足うらマッサージ中、楽しいです」

朝日さん「なんかよくわかんないのをしてくるんです、もう」

升野さん「しつこく」

朝日さん「そう、どういうふうに対応したらいいかわかんないので、ちょっと今聞こうと思って、みなさんに」

また、メロディーが

朝日さん「ちょ、ちょっと」

升野さん「わかった、わかった、じゃあ・・すうちゃん、すぅちゃん」

森田さん「え、え」

升野さん「こういう相談事は、すうちゃんに」

朝日さん「真剣に悩んでるんですよ」

升野さん「こう悩んでるから、ホラ、どうしたらいいと思います?」

森田さん「もう、ほっとけばいいんじゃないんですか」

お・わ・り