12/23のuRa その4
朝日さん、アンパンマンの歌を口ずさんでる。
江「まあ、あの、年賀状も書くということですが、サンタさんに何をね」
河「何、サ、サンタさんはどこにいるの?」
江「え、サンタさんにみんな何をお願いしますか」
河「江渡ちゃん、サンタさんってどこにいるの?」
江「え~っと、スウェーデンじゃなくて、あっ、あの、サンタさんの国っていうところにいるんですよ」
河「えっ」 三「スコットランドじゃなかった?」
江「あ、スコットランドだった。なんか、そりでもう、出発してるはずだと思う」
朝日さん、三宅さん、我慢できず?笑ってしまう。
河「江渡ちゃん何を頼んだの?」
江「あたしは、あたしは今年は、化粧品を頼んだ」 朝日さんが、ずっと笑ってる。
河「え、どうやって頼んだの?」
江「え、あのぉ、自分のなんか、なんだろう、寝るときに、なんか目つぶりながら、あたしは何々がいいですって」
河「ハハ」
三「でも、奈央は電車でサンタさんに今年は「リズム天国」もらえるって、ちょーはりきってたから」
朝「・・・(三宅さんを睨んでる?)・・イエス・・アイ、キャン、あ、違うか」 ウィーキャンですね。
江「だから、きたないって言ってんでしょ、だから」 口の中ね。
三「一番アップで映ってるからね」
河「やばい、ブルーに入ったよ。怒られちゃった」
江「で、河村さんは何、頼むんですか」
朝「こんぶ、うめっ」 お弁当のね。
河「来るわけないじゃん。うち、子供じゃないもん」
三「あ、そうだね」 朝「そうだよ」
三「20年前(?)に過ぎちゃった」
河「ふざけんなよ!ひどいー」
朝「弟と妹と一緒に頼んでるんですか?」 江渡さんに聞いてる。
江「うん、弟も妹もみんな手紙書くよ、サンタさんに」
江「次の日の朝、サンタさんとりにきてくれる。」
河?「あ、そうなんだ」 江「うん」
朝「もう、やだよぉ、もう、そんな、そんな、そんな江渡さんより、はやく」 なんとなく言いたいことは、わかりまうが・・・ここはスルーで。
江「えっ」
河「どうすんだろうね、なんか、なんかさぁ、1人で市役所とか行けなさそう」
江「行けるしぃ、探せば」
江「友達ねぇ、郵便局で働くんだって」
朝「1人じゃなんにも出来ないですよね、絶対に」
河「うん、絶対出来ない」
江「出来るよぉ」
朝「だって、マック1人でも行けなかったじゃないですか」
江「違うよ、それは、奈央が心細かったし、朝日も行きたいのかなって思ったからだよ」
朝「やっぱ、心細かったんじゃないですか」
江「なんでよ、自分だって心細いときある・・」
朝「う~うん、ない」
江「あるよね」
朝「ないないないない」
江「クリスマス、早くくるといいね。パパとママからクリスマスプレゼントもらえるし」
朝「いいですねぇ。まぁ、奈央ももらうけど」
河「いいね、うち、なんにももらえないよ」
江「でも、ほら、おうちに帰ったとき、もらえるんじゃない」
河「自分で買う、それなら」
江「ああ、そうか、もう大人だから」
朝「たまごっちだっけ」
江「たまごっちっていうのもおもしろいよね」
河「うるさいなぁ」
江「ごめんなさい」
朝「でも、カラー見てみたいな」
河「すごいよ、今のたまごっち」
江「ひぃちゃんは?」 三「えっ」
江「何、頼むんですか、サンタさんに」
三「うち、もうサンタさん来ないもん、妹にしか」
江「え~なんでぇ、いい子にしてないの」
河「一番下の子?」
三「そう」
江「いい子にしてないんだ、じゃあ、ひぃちゃんは」
三「いい子にしてるんだけどね」
河「江渡ちゃん、何人兄弟?」
朝「もう、大人なんですよ」
江「え、5人兄弟」 え?
河「えっ」
朝「え゛!」
江「結構、前からみんな知ってるでしょ」
河「私、一人っ子かと思った」
朝「奈央、3人だと思った」
河「なんで3人なの」 河村さん、放送見てないの?しかも、ついさっき話してたのに
朝「え、弟と妹いるじゃん」
三「真ん中だよ、江渡ちゃん、たしか」
河「えっ」 朝「え~」
江「そうだよ、ひぃちゃんだけ覚えててくれた」
三「イエ~イ。よく話すから」
朝「お兄ちゃんいるんですか?」
江「お姉ちゃん・・」
朝「お姉ちゃんいるの?」
江「お姉ちゃんもいるよ」
朝「お兄ちゃんは?」
江「お兄ちゃんもいるよ」
朝「え~、いいなぁ」
江「全員集合、うちの兄弟は、5人兄だ~い」
朝「楽しいですか、え、いくつですか、一番上のかたは」
江「まぁ、お姉ちゃんの年齢言ったらね、きっとお姉ちゃん放送見たときに怒るから言わない。言わないでおいてあげる。お姉ちゃん、じゃ、クリスマスプレゼントよろしく」
江「お姉ちゃんは、結構はなれてるよ。もう、ちゃんとした大人って感じ」
朝「1人で、しゃべってんじゃないですか」
河「もう、クリスマスの話、つまんなくなってきた」
キリがいいので、続きは、また。