幕末の武士
近藤勇…
言わずと知れた新撰組の局長…
彼はこんな処世訓を残してます
忘れてならないものは「恩義」
捨ててならないものは「義理」
人に与えるものは「人情」
繰り返してならぬものは「過失」
通してならぬものは「我意」
笑ってならぬものは「人の失敗」
聞いてはならぬものは「人の秘密」
お金で買えぬものは「信用」
何とも武人らしい、言葉ですね~
こういった教えや教育が、人のモラルやエチケットを作るのかな…
そして、成長の助けになったりも(°∀°)b
人は多かれ少なかれ悩みを持ちますね
その悩みとは、「人と人の間」に生まれる事が大半…
処世訓も「人と人の間」に生まれる悩みを、未然に防ぐ教えや、解決のヒントになるものが多い
それだけ、人と人の付き合いは難しいと言う事ですね…
厄介なのは…我意を通し過ぎるトラブルメーカ…
一本筋が通っているのは格好いいが、他人に押し付けては格好悪い…
偉人の言葉や、処世訓が欲しくなる時は決まって「頑張っている人」です
そこに頑張っている人がいたら、そっと手助けできる男になりたいと、思う私でした♪
ちゃんちゃん♪