さて…
かなり苦戦したカーボンフォークの取り付け作業です☆
ブレーキもVブレーキ→キャリパーブレーキに変わります(°∀°)b
写真では分かりにくいかもしれませんが~
カーボンフォークは細くブレード形…
今までに使ってたフォークは太く丸い…
軽くなったのもありますが、風の抵抗が減った分、楽に速く走れるようになったんですかね
それでは~
作業に入ります
①抜き取り作業
まずはヘッドキャップ、ステム、ブレーキワイヤーを外し
フォークのコラム部をハンマーで軽く叩けばフォークが抜けます(・∀・)
その次はコラムに残った下玉押しの部分の取り外しです
この黒い部分です(;^ω^A
隙間が全くありません
最初からマイナスドライバー等ではダメです
こうなります(笑)
あぁぁぁ…(ノДT)
先ずはカッターとハンマーで地道に隙間を広げて行きます
その後にドライバーで広げて行きます☆
この作業は下玉押しが少しでも浮いたら抜けるのも時間の問題(°∀°)b
②取り付け作業
この作業が私を泣かせました(/TДT)/
下玉押しを今度はカーボンフォーク側に圧入します
定番の塩ビパイプで叩きます
が~…
何度も斜めに圧入されてしまう(。>0<。)
ここから壮絶な戦いが始まりました(`×´)
コラムをやすりで削ったり5-5-6を塗ったりグリスを塗ったりで全部失敗に終わりました(-_-メ
そして最終手段に出ます
・塩ビの内側を下玉押しに合うように削る
・コラムを綺麗にヤスリで削ります
・グリスに塗り下玉押しをセット
後は…
叩く→斜めに入る→直す→叩く
この作業を丁寧にやると真っ直ぐに入り始めます
この後がまた難関…
全く入って行かな~い(笑)
実は原因は私にあります…
カーボンフォークだから折れるのが怖く強めに叩けないんです(ノ_-。)
では圧入出来た時の事を説明します
エンドが傷付かない様に矢印のパーツを取り付けます(購入時に付いてきた)
衝撃を和らげる為に土の上に持っていきハンマーで思いっきり叩きます
そして無事圧入完了
無事圧入できて良かったです
圧入出来なかったら自転車屋さんに持ってくか専用工具を買うつもりでした(笑)
もし折れたら「こんなもろいパーツ使えない」と言い訳した事でしょう(笑)
インプレはまた別記事で…(;^ω^A
これ以上画像投稿出来ないので…(^▽^;)
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