安定して良いスコアを出す条件の1つ
●確実な寄せワン、決めていますか?
今日はグリーン周りで1番大切なチッピングについてお話しします
チッピングって?
と言う方のために一応ご説明しますと、グリーン周りでグリーンまでの距離がだいたい10ヤード以内の時に使うアプローチショットです。
状況に応じてクラブを使い分けます。
ピンが近ければウェッジ、遠ければロフトが立ったクラブと言う具合です。
世界の青木功さんは、5番アイアンを使う時もあります。
練習場にボールを打ちに行ったらまずチッピングの練習をする人は少ないでしょう
直ぐ近くに打つのは何だか勿体無い気がしますからね。
しかし、プレーの時、1日に3~4回はチッピングの機会があるはずです。
ショットがまあまあ良いとグリーンの近くに外しますからもっと多いこともあります。
全てのチッピングで寄せワンを取れているでしょうか?
80台前半から、70台、60台を目指している人は、全てのチッピングをピンに寄せなくてはいけません。
カップから1m以内にです。
これが安定して良いスコア出すための一つの条件です。
これが出来ないと偶然しか良いスコアが出せません。
・手首を使わず
・体の回転で打つこと
やる事はこれだけで、とてもシンプルですが、ミスが出る人は、
・体の回転が出来ない
・体を回転しているつもりで傾いているだけ
・手首や腕を使う
・力んでいてクラブの重みを感じることが出来ない
結果、
ダフリ、
トップ、
ショート、
方向がぶれる、
たまたま寄る
と言う具合です。
5~6球打って、トップ気味、ダフリ気味などミスが1球でも出たらプレーの時に成功している様に見えるのは偶然上手く行ったと言うことです
なかなかスコアが良くならないな、と感じている人が最も早くスコアを良く出来る分野の一番はパッティングですが、その次に来るのがチッピングです。
前回のプレーの際、グリーンから10ヤード以内に外したショットがほぼ全て寄せワンだったとしたらどうでしょう?
もちろんライが悪い、ピン位置が難しいなどで確実に寄せられないこともあります。そう言った場合は除いて、
ライも普通、ピン位置もそんなに難しくない、ただ打って距離が合えば寄る
こんな条件ならば必ず寄せてワンパットで決めたいものです。
これが出来れば安定して70台が出せる可能性が高まります。
出来なければ偶然の良いプレーを願うばかりです…
チップの練習に力を入れましょう。
正しい練習方法はこちら
より良いゴルフのために
A.Ishida
今日はグリーン周りで1番大切なチッピングについてお話しします
チッピングって?
と言う方のために一応ご説明しますと、グリーン周りでグリーンまでの距離がだいたい10ヤード以内の時に使うアプローチショットです。
状況に応じてクラブを使い分けます。
ピンが近ければウェッジ、遠ければロフトが立ったクラブと言う具合です。
世界の青木功さんは、5番アイアンを使う時もあります。
練習場にボールを打ちに行ったらまずチッピングの練習をする人は少ないでしょう
直ぐ近くに打つのは何だか勿体無い気がしますからね。
しかし、プレーの時、1日に3~4回はチッピングの機会があるはずです。
ショットがまあまあ良いとグリーンの近くに外しますからもっと多いこともあります。
全てのチッピングで寄せワンを取れているでしょうか?
80台前半から、70台、60台を目指している人は、全てのチッピングをピンに寄せなくてはいけません。
カップから1m以内にです。
これが安定して良いスコア出すための一つの条件です。
これが出来ないと偶然しか良いスコアが出せません。
・手首を使わず
・体の回転で打つこと
やる事はこれだけで、とてもシンプルですが、ミスが出る人は、
・体の回転が出来ない
・体を回転しているつもりで傾いているだけ
・手首や腕を使う
・力んでいてクラブの重みを感じることが出来ない
結果、
ダフリ、
トップ、
ショート、
方向がぶれる、
たまたま寄る
と言う具合です。
5~6球打って、トップ気味、ダフリ気味などミスが1球でも出たらプレーの時に成功している様に見えるのは偶然上手く行ったと言うことです
なかなかスコアが良くならないな、と感じている人が最も早くスコアを良く出来る分野の一番はパッティングですが、その次に来るのがチッピングです。
前回のプレーの際、グリーンから10ヤード以内に外したショットがほぼ全て寄せワンだったとしたらどうでしょう?
もちろんライが悪い、ピン位置が難しいなどで確実に寄せられないこともあります。そう言った場合は除いて、
ライも普通、ピン位置もそんなに難しくない、ただ打って距離が合えば寄る
こんな条件ならば必ず寄せてワンパットで決めたいものです。
これが出来れば安定して70台が出せる可能性が高まります。
出来なければ偶然の良いプレーを願うばかりです…
チップの練習に力を入れましょう。
正しい練習方法はこちら
より良いゴルフのために
A.Ishida