面倒臭いママ友について | 信じていれば、いつかきっと

娘が小学校6年生になり、本当に毎日のように放課後は友達と遊びに行くようになったんだけれど、やはり子供のしつけは大切なのではないかと思う。というのは、どうしても苦手な子供というか、どうしても苦手なママ友がいるんですよね。
そのママ友の子供は娘と同い年なんだけれど、ママ友が働いているということもあり、大体夜の7時位まで外で遊んでいることが多い。だから、娘が5時ごろに「家に帰らなきゃ」といってもその子は「私はまだ家に帰ってもママがいないから」と寂しそうにいうし、そうなれば娘もその子を置いて家に帰れない、という悪循環が生じるのです。6年生が夜の7時位まで家で1人で留守番というのもかわいそうなので、家に招いて夕食を食べさせたりしたこともあるのですが、その子はそれをママ友にはきちんと報告していないらしく、お礼を言われたこともありません。お礼を言われたいというわけではないけれど、やはりひとこと言っても良いのではないか、それこそが健全な人間関係なのではないか、と感じるのです。
私も確かにそれなりに騒がしい人生を送ってきたし、私もマナーがそこまでなっているわけではないけれど、やはり子供には良い人間になって欲しいじゃないですか!子供は親の姿をよく見ていると感じます。