がんが 2人に 1人なんていうのは、私には信じられない。
そんな確率ではなく、もっと多く、少なくとも5人に 3人、いや 4人とかいるような気がする。
実はつい先日また1人の友人が がんにかかっていることが判明し、しかもすでにかなり進行した状態で、手術も出来ないということだ。
本人の意思もあり、放射線治療や抗がん剤治療は受けず、すでに終末医療のホスピスを探しているらしい。
いや〜、びっくり。
これまで 10年以上、歩こう会や卓球クラブで親しくしていて、これまではとても元気で医者の娘でありながら医者いらずで、楽しく暮らしていたのに。
当地に移り住んで親しく遊んでいた 4組の夫婦のうち、がんにかかったのが 6人。
すなわち 6/8。
そしてすでに亡くなった方が 1人。
2人に 1人なんていうことは絶対にないと思う。
暗い話のあとは相変わらず美しい富士山の映像。
数日前の夕焼け。
何かまた寒くなって、夜にはエアコンの暖房を入れたりして。
変な天気。