いや〜 久々に痛い目にあった | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

昨日は歯医者へ。


先週から右下の歯茎が痛くなり、3〜4日前からは腫れてきてどうやら化膿している雰囲気。


噛むのも痛く、とうとう昨日行きつけの歯医者に行った。

予約なしで行ったため いつもの院長先生ではなく他の先生。


見るなり、「あ〜 これは抗生物質飲むだけではダメだね、切開して膿を出した方がいいね」


ということで、麻酔をして切開することに。

実は、別な歯の治療中で、つい2週間ほど前にも麻酔をして歯を削るという治療をしたのだが、その際には特に何の問題もなく、ほとんど痛みなどなかったので、油断していたのだが、


昨日の麻酔を打たれた際には、無理やり針を奥まで突っ込まれ、液を注入する際にはグググーとものすごい力を加えられ、思わず「ウウウウ〜!!!」と声をならない声をあげたほど痛かった。


「あ〜、圧をかけたので痛かったですね」と、先生。


いや〜、最近歯医者で痛い思いをしたことがなかったが、久々に痛い目にあった。


結局切開して膿を出し、消毒されて薬をもらって帰ってきたが、うちに帰ってもしばらく痛くて何もする気にならず。


抗生物質と痛み止めのロキソプロフェンを飲んでやっと落ち着いた。


それにしてもあんなに麻酔が痛いのなら、麻酔せずに切開した方が痛くなかったのではないか。

何か釈然としない。