週刊文春 酷すぎるんじゃない? | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

先日の10時間に及ぶフジテレビ幹部の吊し上げ記者会見。


あまり見ていなかったが、一部マスコミのレベルの低い、詰問調、恫喝のような質問が目に余るという話が皆さんのコメントに多かったと思う。


そして、その会見が終わった昨日、週刊文春が、これまでの記事の内容をこそっと訂正した。


これまではフジテレビの社員のA氏のアレンジで被害女性が中居氏のマンションに行ったという記事であったが、

これを、中居氏からの直接の誘いだった、というように訂正した。


それって酷くないか。

これまで、フジテレビ社員のアレンジということが問題になっており、記者会見でもそこを問題視する質問が多かったはず。


その根本の情報に間違いがありました、なんて記者会見が終わった後、しれっと訂正するなんて酷すぎる。


そもそも、最初の情報も、被害女性から直接聞いた話ではなく、友人からの情報だという。


その情報を精査もせず記事にして、話をここまで大きくしたのは文春の責任だ。


また、記者会見でも、自分で確認した情報でもなく、その文春の記事を正としてフジテレビ側の姿勢を糾弾していたマスコミはいったい何なんだ。


ここは、改めて週刊文春の記事を書いた記者、及び経営陣を呼び出し、制限時間なしの記者会見をさせるべきではないか。


責任はきっちり取らせるべきだと思う。