長男3歳、次男0歳
妻とダブル育休中
2021年4月〜取得(次男の育休)
小学校教員
私、最近怒ってばかりいるみたいでした。
子供には、本当に申し訳ないことをしていたな、反省しています。
多少、自覚はあったのですが、今日は、家族の1人からそのことを指摘され、妻と話し合ったり、一人で考えたり、少し行動を修正してみたりしました。
今日は怒りについて考えたこと、怒りと向き合う際に大切なことについて私見を書いてみたいと思います。
子に怒る、子を叱ることについて
「叱ると怒るは違う!」など、よく親子関係や教育関係で耳にしますが、特にここではそういう細かいことではなくて、とにかく、子供に怒ったり叱ったりするときについて考えます。
子供に怒りたい、子供を叱りたいと思って喜んでやっている人は基本的にいないと思います。
私もそうです。
そこで、人から「子供を怒り過ぎている」とか、言われると、「人の苦労も知らないで」とほぼ100%の人が思いますので、今、子供に怒りすぎていることで自責の念に駆られている人は、人からの指摘や自分の罪悪感であまり自分を追い込まないことがまずは大切ではないでしょうか。
そして、その先、自分は頑張っているが、なぜか怒る場面が増えていて、それを改善したいと純粋に思えるなら次のステップだと思います。
怒り感情の生起と表出を区別する
じゃあ、次はどうしたら怒り場面を減らせるか。
そこで考えました。怒りを表出しないようにするにはどうしたら良いだろうか。
しかし、怒りの表出を我慢しようとすると今度は別の形でひずみが出ると考え、ただ、「怒りの表出を抑制する」という方向性は「何か違う」と思ったので、もう少し考えました。
そして、思ったのは、怒りの表出を減らすのではなく、そもそも、「怒り感情が生起しないようにする」と考えました。
では、怒りはどのように生起するのか。
怒りの生起
期待値と現実の差が生む怒り
怒りはそもそもどんなとき生起するのか。思い浮かんだのは、自分の(他者や状況に対する)期待値と実際に目の前に現れた現実の認識との差によって怒りが生まれるのではないかということです。
例えば、子供に「ご飯食べて欲しい」期待値が10だとして、8くらい食べてれば、まいっか、とかもう少し!って、思えますけど、
3くらいしか食べなかったら、怒りたくなりません?
僕はこういう時、結構自分の中でイライラしていたんです。
だから、一つは、この、期待値と現実の差が怒りを生み出しているんじゃないかなって、こと。
危機に対する動揺、危機回避手段としての怒り
そして、もう一つは、危機に直面したときの動揺としての怒り、危機を回避するための手段的な怒り。
これはどういうことかっていうと、
例えば、子供が勝手なことして、どっか落ちそうになったり、怪我しそうになったり、させそうになってたら、怒りたくなりません?
あと、迷子になった後とか、自分を責めるのはもちろんですが、子供に対して、再発防止策として手段的に怒ったりしません?
こういうのも、まぁ子供に関する怒りの一種かなと思いました。
対応策
期待値を下げる
一つ目の怒りの生起の仕方をなくすには、単純に状況や子供への期待値を下げることが必要だと思いました。
期待値が下がれば、現実とのギャップは埋まりますよね。むしろ、期待値を現実が上回ると、人って嬉しくなりません?ま、それは置いといて。
「論理療法」っていう、Aエリスさんが開発した心理療法も「不合理な観念」(ここでいう、期待値が高すぎる観念)を書き換えることがベースになっていますので、心理学的にもたぶんこれは結構言われてることなんじゃないでしょうか。
環境をコントロールする
二つ目の怒りに対応するためには、子供といる時に起こりうる危機単純に減らさなければいけない、ということが一つあると思います。子供といるときに危機的な場面が減れば、それによって動揺して反射的に怒ってしまうことは減ります。
では、危機を減らすために、子供に対して手段的に怒る場面を減らすためには、どうしたらいいのでしょうか。
それは、子供へのコントロールを減らして、環境をコントロールするという方法です。
例えば、私の場合は、下の子を上の子が怪我させてしまうんじゃないかと思って、上の子を叱ること結構あるんですよ。子供って平気で危ないことするじゃないですか。
で、その危ないことする上の子の行動変容を期待して叱ってたり、下の子の危機に対して本能的に怒りが出てる訳なんですが、
怒っても別に変わんないんですよね。変わんないことって。たぶん、これは発達的にまだ無理なことなんですよね。
でも、このやり方だと上の子の行動を変容をさせるしかないから、無駄でも怒り続けるしか無くなっちゃうですよね。
そこで、環境をコントロール。
例えば、今の例だったら、物理的に離すとか、近くにリスクになるようや物を置かない、または遠ざけるとか。
とにかく、子供の行動変容は一旦諦めて、環境のコントロールによって、リスクを回避するということです。
これで、手段的に怒る必要性はなくなります。
で、子供たち、今日はもう寝ましたけど、これ思いついてまだ数時間しか経ってないですけど、結構いい感じなんですよね。これらの方法。
明日からも継続して、どれくらい怒り場面が減っているか、バリバリ主観的ですが、またご報告してみたいと思います。
良かったら参考にしてみて下さい。
※専門的に知りたい方は、アンガーマネジメントなど今は調べればたくさん出てくると思うので、それらのことを調べられることをおすすめします。
ここに書いてるのは、あくまで、私の経験及び、感想です。