果てしない暗闇の中にいる。
そんな時。
無闇に自分を奮い立たせて、動き回ればどこかに頭をぶつける。
真っ暗闇でも、誰かが、訪れることもあるし、何か少し光とまではいかないけど、何かが、そばを通るかもしれない。
真っ暗闇でも、掴まれる何かがあるのかもしれない。
果てしない暗闇にいるとき、
まずは、空っぽになって、止まったままでいい。
その内、ここに行ってみようかな。
この道に進もうかな、
という
きざしが見える。
その兆しを、頼りに、
誰か、案内してくれる、信頼できる人がいたら、その人を頼りに。
まずは、言われるがまま、すすんでみてもいいし、
恐ければ、また、止まってもいい。
いつまでも、この先もずっと暗闇に思えるよね。
でもね、
いつか、暗闇にも、必ず光が差し込んで、
今度は、
自分が、暗闇にいる人に、
光を差し出してあげられる。
そんな時が、
必ず。
必ず。
絶対くるよ。
だから、今の暗闇は、その時の為に必要だったんだ。
って、必ずわかる時が来るから。
だから、大丈夫。
大丈夫。
絶対大丈夫。
あなたは生きていていいんだよ。
そこにいていいんだよ。
ここまで、よく耐えたね。
頑張ってきたね。
もうすぐ。
もうすぐ夜が明けるよ。
そして、あなただけが知ってるこの景色を、
あなただけが守れる誰かを
あなたにしか与えることが、できないなにかを
いつか、必ず誰かに与えるときが来るよ。
その時まで、あと少し