マイノリティがコミュニティに参加する際に感じる不安、といったら相当大袈裟な表現になるが、今日こんなことがあった。





息子を児童館に連れて行ったのだ。






平日の午前中である。







子供をつれてきているのは、今日はみんなママだった。







他の児童館に連れて行ったことはあるが、この児童館は今日が初めて。








あまりそういう状況を気にするタイプではないが、勝手がよくわからないこともあり、多少緊張していて、居心地が良くないとまではいかないけど、所在ない感じ。










そこへ、先生にガンガン話しかけてる、古参のママっぽい人が現れ、さらに肩身が狭い。









さっき、ベランダに通じる窓をどこぞの子どもが開けていて、他の人も誰も突っ込んでいないし、「換気!!」とか貼り紙がしてあるので、開けておいていいんだな、と思い、自分も開けて、外を眺めてから、一応閉めて鍵だけは開けておいたら、








先程の古参ママが、「小さい子が開けると危ないんだよー」などと子供に教えながら、鍵を閉めている。








あー、開けておいてはいけなかったのか、と思い、また居心地がさらに悪くなった。






自分の知らないコミュニティに参加していく時の、孤独感や不安というのは、少ない方の人間だと思っていたが、やはり、いくつになってもそのような気持ちはあるのだなと思った。








と、同時に、コミュニティの中には、そのコミュニティを維持しようとする人が必ずいて、ルールやその人の考えるその場の秩序を守ろうとする力が働く。







児童館という緩いコミュニティの中にも、そういう力学が働いているのだと感じた。